日々進化。
こんばんは。せっかくなので、記事にしておこうと思いました。
Wordは仕事で使っていたり、今まで小説を書いてこられた方々には、簡単に扱えるものだと思うのですが、私にとっては初めて使うものだったので全くの未知の領域でした。
「じゃあ、いままでどうやって小説を書いて、本にしてたの?」と思われるでしょう。
小説をスマホで書いて、その内容を印刷会社のサービスでPDFにできるものがあり、そこでPDFにして入稿し、本にしておりました。
しかし!以前から、利用したい印刷会社があり、今回自分のパソコンを手に入れたのでWordで入稿できるようにしようと思いました。そこでもスマホでの入稿は受け付けていたのですが、何となく敷居が高かったのです。
一応、秋庭の原稿はラストまで書けたので、Wordへ流し込んで推敲しようとしたところで、ページ番号を「3」から始めたいけれど、変更するにはどうしたらいいのか?
検索しても、自分がやりたいことと違う内容が出てくるのには閉口しました。仕方がないので、仕事でWordを使っていた実母に電話して聞くことにしました。
しかし……母は、退職してもう数年たっているのと、Wordを使うのは趣味でやっている三味線の先生から頼まれる「おさらい会」の日程表とか、通知書などしかないので、ページ番号の変更は忘れちゃった!と言われてしまいました。
でも、「確か、ページ番号の設定みたいなメニューがどっかにあったはず」と言われたので、探したらありました。
そして、「こんな感じか?」と適当にやってみたらできました!やった!
それでちょっと満足して、原稿はいったん保存しました。
あと、驚いたのがWordって自動で校正してくれるんですね。ありがたいです。自分ではいいと思って書いている言い回しが、変だということがよくわかりました。
これから、Wordで分からないことがあったりしても、調べたり適当にやってみたりして原稿を完成させようと思います。
案外、「やってみる」ことが大事なのかもしれません。
サポートありがとうございます。今後の創作の活動費(イベント参加費や本の印刷代など)として使わせていただきます。