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自分は常に決断しているという自覚が能動的な成功の第一歩

普通に生活していて自分が常に決断し、
行動していると自覚する人はほとんどいない。

大抵の場合は日々の習慣とか感覚とかで、
漫然と生活することが多いと思います。

それはそれで悪いことではないんですよ。

考える意味のあまりないこととかもきちんと意識して、
考えて決断し続けるとかしてたらエネルギーの無駄になる。

大切なところに力を注げなくなるかもしれませんから。

だけど、自分が意識しているかどうかに関わらず、
自分の決断には何かしらの基準があって、
それに影響されて行動している。

このことを自覚しておくことは能動的に自分の意思で、
何かしらの成功をおさめたいと思うなら、
必須のことだと考えています。

この自覚がないと自分がどんな基準で決断しているのか?
どんな物事や情報などに影響されやすいのか?

そういったことを見直す機会もなく、
効果的な行動がとれない可能性が高いからです。

ですから、意識している決断なら自分はどのような考え方、
価値観や経験などを参考にしてそれをおこなっているのか?

これをきちんと分析してみるのが大事。

無意識にしている決断とそれによる行動なら、
どんな意思決定の傾向があるのかを、
きちんと意識的に把握しておくことが大事です。

そのうえで、自分が望む成功に必要な考え方や、
価値観や習慣などをきちんと身につけていく。

そうすれば効果的な行動を能動的に取れるようになって、
成功する確率も上がっていくでしょう。

なので、決断の自覚というのはぜひ、
持ってみてもらえればと思います。


では、今回はここまでです。


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