見出し画像

新鮮な情報と腐った情報の差

情報にも鮮度というものがあって、
新鮮なものと腐ったものがあります。

新鮮な情報を摂取してきちんと活用していけば、
大きな成果を出すことができるようになっていく。

逆に腐った情報ばかり摂取して活用してしまうと、
成果も出ないし精神もどんどん病んでいく。

なので情報を扱うときは鮮度を意識してほしいと思ってます。


じゃあ、どこで情報の鮮度を見分ければ良いのか?

具体性と抽象性を見分けていく事が大事です。

情報は具体的であればあるほど鮮度が短く、
すぐに腐っていきます。

具体的ってことは誰にでもできるってことで、
であるなら時間が経って世に広まるほど、
効果がなくなっていくからです。

逆に抽象性の高い情報は長い間鮮度を保つ、
ものによっては一生力になることもある。

抽象的ってことはより多くの要素を内包していて、
使う人次第でいくらでも応用がきく。

また本質的であるということでもあるので、
そう簡単には変化しないものだからです。

ですから具体的な情報を収集するときは、
それがどの時期に発信されたものか、
どのくらい世の中に広まっているのか。

そういったものを確かめてから、
摂取してよいかどうか判断する。

抽象性の高いものはどれだけ地味でわかりにくくても、
思考次第でいくらでも活用できることを意識しておく。

そうすることで情報を最大限活用できるようになりますよ。

また、情報発信するときも鮮度を意識すると、
与える価値を最大化することができます。

これについてはメインサイトで詳しく解説してるので、
鮮度について理解を深めたいという場合も、
合わせて読んでみてもらえればと思います。


では、今回はここまでです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?