キャリア的視点287 -私はおじいさん？-

毎日ブログ　287日目（2020/12/11）

私は現在、50歳です。
息子は二人いますが、次男は現在2歳です。
私が48歳の時に生まれ、なんと4回りも離れて干支が同じなのです。

私が20歳前後で結婚して子供ができていたら、そしてその子も20歳前後で結婚して子供ができていたら、次男は孫と言ってもおかしくない年齢なんですよね〜

って先日友人と話をしていたんです。

そしたら2日後、とある病院に連れて行った時に、先生に言われました。

「おじいさんですか？」

流石に苦笑いになってしまいました^^;　タイミングが良すぎて^^;

私自身、本音で「気持ちが若い」つもりでいて、おじいさんという感覚が全くなかったんです。先の会話とは矛盾している様ですが、本当になかったんです。

で、考えてみました。
「お祖父さん」はわかる。年齢的にもそれはあり得る話で、おかしくはない。実際に先の会話がまさにそれです。
でも「お爺さん」ではないな。

同じ「おじいさん」という発音だから、わからなくなるんですね。日本語って難しい^^;

余談ですが、孫さえいれば40歳でもお祖父さんなんです。極論、日本の法律上、18歳で結婚自体は可能（男性）で、妻の出産までに1年とした場合、親子二代で同じ様になれば38歳のお祖父さんもあり得る話です。実際に私が昔知り合った方は36歳でお祖母ちゃんでした。

話を戻して、私はまだまだお爺さんになるつもりはありません。世間的には何歳くらいからがお爺さんと呼ばれるのかは分かりませんが、気持ちの上では70歳でも80歳でも、自分を愉しんでいる内はお爺さんにはなりたくないなぁ、と思っています。
勝手ながら妻に対しても、実年齢が何歳になっても、気持ち的にお婆ちゃんにはなって欲しくないのが本音です。まだまだ全然おばちゃんですらないですしね^^

また余談ですが、私が好きな大阪のアイドルグループです^^;
関西のおばちゃんたちが歌って踊って愉しんでます^^
場所が関西ですのでライブとかまでは行けていませんが、Youtubeは観ています。たまに^^;　毎日観るのはちょっとクドイかも^^;

また話を戻しますね^^;
客観的に見た時の印象年齢は、表情で決まると思います。ニコニコしている人は若く感じられ、ムスッとしている人は高齢に感じられる様です。
白髪の量とか、顔のシミ、皺である程度の年齢だと言うことは想像さえれるでしょうが、笑顔の有無で印象が変わります。

わたしの心の師匠、高田純次さんはいったい何歳だと思いますか？
2020年12月13日現在で、御年73歳です。まだまだ元気にテキトーおじさんやってますが、彼の印象は「おじさん」であって、決して「お爺さん」ではないと思うのです。

だから私も、いつまでも70歳でも80歳でも人生を愉しんで、いつも笑っていて、近所のみんなから「おっちゃん！」って呼ばれ続けていきたいと思うのですヨ^^

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個人の活性化を組織の活性化に繋げます。

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