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#20 きっと私は大丈夫。毎日毎日だいじょうぶ。

Noteを始めたのは今月の話。3月7日からは毎日書いている。一日も抜いていなかったはずだが、毎日連続投稿のカウントは途切れてばかり‥‥

カウントは日本時間の0時から翌0時までなのかな、と理解してるから、イギリスでは9時間(夏は8時間)の時差のせいで、私が投稿した時間によっては、日本時間を一日飛び越えてしまう日があるのかもしれない‥‥
でも、カタチで表れるものだけが価値あるわけじゃない、と思い直す‥‥


それはさておいて、初めて企画ものに参加させていただきます!

じゃーん『私が私を褒める企画』


なんて素敵な企画! と同時に、これは私の苦手な領域‥‥

だけど、ごちゃごちゃしたことはこの際言わないで、とっとと自分を褒めまくってみよう。やる気まんまん‥‥ただ、私は記憶力がなさすぎなので、まだ憶えている今日のことに特化してみる。

Ⅰ 徒歩で歯医者に行き、9,000歩あるいた。(肝心なのは、ここで『ああ~、一万歩行きそびれた~』と言わないこと)

Ⅱ おはぎを作った。(インスタに載せられるものになってないが、愛情は見た目じゃ図れない。食べたらおはぎだし)

Ⅲ 味噌を仕込んだ。(あっけないほどにハードル低~い味噌づくりだけど、半年後にきっと今日の私に感謝する)

Ⅳ そして味噌用に煮た大豆の煮汁 (アクアファバ) でヴィーガンメレンゲを作った。それを以前ブルーベリーで仕込んでおいた酵素シロップと混ぜて冷凍したら、美味しいシャーベットになった。

Ⅴ 義母に電話した。(わわわゎ)

ここまで書いて、いちおーやってるじゃん的、カタチあるものを挙げただけの自分に気づく。

正直に言おう‥‥

今は毎日のNoteが何よりも楽しい。自分の毎日の漫然とした想いを可視化しただけで、これから行きたい方角が見えていく気がしている。

今の自分には、文章を作っている時が、台所に立っている時のワクワクに勝ってると思う。


イギリスの社会で、いろんな人のなかで働いたけれど、心がポキンと折れて、仕事を辞めてから一年半が過ぎた。

こんなことになるまでは、夫の国で骨をうずめることに異論はなかったし、働いて税金も払ってたし、ネイティブが受ける英語の試験に挑戦もした。時々、着れなくなった服を組み合わせたりして、リメイクした服を着て『私って天才』と思うこともあった。

専業主婦はうれしくない。ものすごく有難いけれど、自分を『めちゃくちゃいいやん』とはなかなか思えないことも多い。


ずっと言葉だけは知っていた『適応障害』とは自分のことだった、と最近になって気づいた私。

もう一度社会に出ていくことを、まだまだ諦めたわけじゃない。今はまだ心がついていけないだけ。


拝啓 川ノ森千都子さま💗 あなたの文章が素敵で、読むのが楽しくて、ついついのこのこ参入しました。

ありのままの自分は、今Noteに想いを綴ることに没頭してます。しばらくこれでいきます。イギリスはロックダウンが続いていて、誰にも会えず、出かける場所もない。こんな時に、Noteに支えてもらえてる私は、運がいいのです。   それも私が持ってる力ってことでしょう!(*´σー`)エヘヘ


誰と比べることがあろう
私は自分をほめていいんだ

きっと私は大丈夫。毎日毎日だいじょうぶ。

「めちゃくちゃいいやん」と言えなくても、「わたし的にいけてるやん」は言える言える。

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