眼鏡と洗濯ボール

最近、パラレルワールドについて考えている。というのも、韓国ドラマの「私の夫と結婚して」「アゲインマイライフ」ちょっと古くは「知ているワイフ」はタイムスリップもので、再度人生をやり直すストーリーのものを見ていたこともある。

さらに考えるようになったのが、実は眼鏡がない！のだ。先日、朝、起きると眼鏡をいつもおいているベッドの端っこを手探りするが、眼鏡がない。
ベッドから落ちていることはよくあるので、ベッドの下を探るも、手ごたえがないのだ。起きてベッドの周りを探したがない。
予備の眼鏡をかけてあらためて探すがどこにもない。
他の場所も、可能性がなさそうな場所も探すが、見当たらない。
結局予備の眼鏡で過ごしている。予備の眼鏡は、昨年やはり眼鏡がないということがあり、その際に作った。結局その時は、なぜか冷蔵庫の上で発見した。

結局、眼鏡はまだ見つかっていない。予備があるので、不都合はないのだが、、、、年齢のせいかとも思うと、再度予備を作らないといけないかと思う。

そして洗濯ボール。洗濯は割と好きで、かつ、洗濯物を溜めるのが、カビやにおいのリスクを考えていやなので、天気がよければ洗濯をしている。
気になっていたのが、洗濯物の絡みつき。シャツやTシャツなどのねじれたしわが気になっていた。
ネットで検索すると、洗濯ボールがいいらしいとのことで、早速amazonで購入。
わりと小さめのボール10個セットを購入。効果はあると思う。洗濯ものの絡み合いはかな減った。
ところで、この洗濯ボールが数が減るのだ。しばらく、5個なかったが、洗濯干し場で3個見つけた。
8個で洗濯していたら、数日後、2個戻って10個に。今朝、洗濯したが、いま、9個しかない。

そこで、パラレルワールドの話。自分が近いパラレルワールドの間を知らない間に行き来しているのはないかという疑念。頭がおかしいと思われるかもしれないが、なんかそう思えてしまう。

きっと、あの眼鏡は隣の平行世界のベッドに上にあるのだ。洗濯ボールはもしかしたらボールが別の世界に行ったり来たりしているのかもしれない。

自由に平行世界を行き来できたら面白い。大成功している自分と入れ替わるなんてね。逆もありうるけれど。
ついでにタイムトラベルができれば、「後悔」の解消ができるかも。
しかし、それができないからよいのかも。