セーブポイント史
ミズイロのセーブポイントシリーズが十作目になった。
第十セーブポイント。マジそこまでいくとは思ってなかったんだけど、折角なので振り返ろうかなと思う。
第十記念振り返りセーブポイント。
記憶シリーズ
セーブポイントは全部、記憶というタイトルをつけてるシリーズ。
全て光る。電池式。持ち歩けるセーブポイントがテーマ。
夜に家の鍵開ける時とか便利だよ。
最近のゲームにセーブポイントなんてないよね。オートセーブ当たり前だし。そうでなくても、セーブポイントまでわざわざ行ってセーブするなんてシステムはもうほぼないね。
セーブポイントという言葉にちょっとノスタルジーを感じておくれ。
USBのデータが吹っ飛んで、画像も手元になかったんだけど作品ログ遡ったら出てきた。ネットに保存しておくの大事。
第一セーブポイント
大きめの結晶にチェーンが巻き付いた形。結構スタンダードにセーブポイントな感じ。
この時は10作も続くなんて思わなかったなぁ。結晶光らせたろ!セーブポイントやん!ってだけだった。
第二セーブポイント
今でも現役の一番人気。セーブポイント代表。
ランタンの中に小さな結晶が入ったセーブポイント。ちょっとペンデュラムっぽい形も意識してる。
魔法使いの皆様はペンデュラムとしてもお使いください。
いろんな色を作ったけど、やっぱり青が一番人気だね。
ちなみに、現行版は初期より丈夫になってるので初期型をお持ちの方はご相談いただければメンテします。
第三セーブポイント
城内のシャンデリアをイメージしたセーブポイント。ちょっと第一セーブポイントに似てるけど、より複雑な構造。
第四セーブポイント
花に包まれた妖精の卵をイメージしたセーブポイント。
森ダンジョンとかで出会うんだろうね。
卵が孵った後と孵る前がある。卵が孵った後は、残った魔力が結晶化しているイメージで、卵から結晶が出てる。
第五セーブポイント
恐らくシリーズ最小。魔法使いの持ち物をイメージした小瓶。
作った数も少ないので、レアセーブポイントでもある。
第六セーブポイント
星空を泳ぐ花運びの鯨。結構でかい。
開閉式のバチカンで、ネックレスとキーホルダーを交換できる。シリーズ唯一の機能付き。
第七セーブポイント
雪国の解けない氷をイメージしたセーブポイント。
雪の積もった和風マップとかに出てきそう。
特殊なモールドを使ったので、もうできないかもしれない。運がよければできるかも。
シリーズで唯一、グラデーションしながら七色に光るよ。
第八セーブポイント
樹に宿るセーブポイント。
宿木って、木に丸くくっつくので宿木っぽいなと思ってる。魔力の塊の宿木。
第九セーブポイント
光を放つ剣のセーブポイント。
大粒の天然石が使われてたり、剣を刺せる台座があったり、結構豪華仕様。
第十セーブポイント
最新作。よくここまで続きました第十弾。
調香師の使う魔法具をイメージしたセーブポイント。
ちょっとかわいい系なイメージで、お花とかついてる。香だからね。
馨香でけいこうって読むよ。めっちゃいい匂い、みたいな意味。
以上、全10作のセーブポイントたちでした。
これからも増えるのかな。わかんないけど。思いついたら増えるよね。長いRPGだ。
今後とも光るアクセサリーたちをよろしく。
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