みずいろれもん

みずいろさん（妻）とれもんさん（夫）夫婦の思ったことを書いていきます。エッセイ多め。

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    このマガジンは「楽しく、続ける」を趣旨として発信してます。まだnoteに慣れてない人は知り合いづくりと記事の共有を兼ねてぜひご参加してみてはいかがでしょう🌹 ※原則1日投稿記事は2本までとしました。ご了承ください。

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自己紹介 | ほのぼのシュールなカップル（夫婦）

Youtubeでカップル（夫婦）チャンネルをやっている「みずいろ」と「れもん」です。コンテンツ的に文章の方が相性がよさそうと思いnoteも始めました。 都内で２人暮らし れもん（夫） 29歳 IT企業勤務 趣味：読書、プログラミング、お絵かき、コーヒー みずいろ（妻） 25歳 IT企業勤務（れもんさんとは別会社） 趣味：料理、保湿（？）、珈琲、散歩 ネット恋愛で付き合いました付き合い始めたのは３年前、れもんさん26歳、みずいろさん21歳のとき。 元々れもんさんがDi

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    • 結婚前の同棲でしか見えてこないものがある

      僕は付き合って1年半で結婚を決めた。理由は色々あるが、１年ほど同棲していてこの生活が続くとイメージできたことも大きい。 正確には半同棲といったほうがよいかもしれない。元々僕の住んでいた一人暮らしの賃貸にみずいろさん（妻）がよく泊まりに来ていて、最初は土日くらいだったが、いつの間にか月の半分くらいは一緒に住むようになった。都内１Kの部屋によく２人で住めたものだと今でも思う。 そんな半同棲生活をして結婚に至ったので、個人的には結婚を考えているカップルは事前に同棲することをオス

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      • 自己肯定感を高めるには自分を肯定してはいけない

        自己肯定感の低さに悩む人は多い。その結果、「ありのままの自分を肯定できるようになる」ことを目指すが、自分を肯定するという感覚にどうも違和感がある。 僕は自分で言うのもなんだが、自己肯定感はある方だと思う。少なくとも「どうせ自分なんて・・・」とネガティブになったことはない。だが、「僕はできるやつだ」と自分を肯定的にとらえたこともない。自信は全然ない。できないことはできないし、できないことをポジティブにとらえようともしない。 「自己肯定感」の反対語を作るなら「自己否定感」だろ

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        • 初対面は話せる

          僕は人付き合いが苦手だが、初対面なら割と話せる。むしろ何回も会って知人から友達にランクアップしていく段階が苦手だ。昔、同じようなツイートがバズっていた記憶がある。同類は存外多いと思われる。 初対面の会話は内容が大体決まっている。「どこに住んでるんですか？」「趣味はなんですか？」「どんな仕事してるんですか？」とある程度パターン通りに話せばいい。こちらも定番の会話ネタを用意しておけば問題ない。 プライベートな話ができない 問題は定番の話題が尽きたあとだ。よりプライベートな話

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          生理中はインフルエンザで39℃弱ある状態と想像してほしい。

          生理の辛さを共有するのは難しい。 しかも、一番共有したい相手は、生理を知らない異性のパートナーである場合も多いだろう。 ということで、 例え を使えば良いのではないか、と思った。 よく、「お腹の内側を金属バットで叩かれるような鈍い痛み」などと言われているのを見かけるが、あれは腹痛にフォーカスした表現でしかない。 それよりも「インフルエンザで熱が38.6度あり、関節痛と頭痛が酷く寝込んでいる状態」と思ってもらえれば乖離は少ないのではないかと思う。 なぜなら、痛さをアピー

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          挙式は「けじめ」なのか？

          「入籍する」と伝えて、最終的に全員から返ってくる言葉は 「式はどうするの？」だ。 私たちは式は挙げないと強く同意していた。理由は、祝われたい気持ちやドレスへの憧れはなかったので、お金と労力がかかるだけだと思ったからだ。 …と言うと「いやいや、貴方たちだけの問題じゃないのよ」 と思われる方も多いだろう。 実際、私も、そのようなニュアンスの言葉を何度か浴びている。 「けじめとして…」など。 たしかに、今まで20年と少し育ててくれた親などいろいろな人に支えられて生きてきた。正

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          いつの間にかテレビを見なくなった

          最後にちゃんとテレビを見たのはいつだろう。 トリビアの泉は面白かったし、イッテQ、鉄腕ダッシュは夕食時によく見てた（まだやってる？）。 なんとなくテレビを流し見していたのは中学生くらいまでで、自分のノートパソコンを手に入れてからはニコ動やYoutubeを見るようになった。いま僕は29歳なので、15年前、2009年くらいの話。自分の好きなジャンルを好きな時間にCM無し（当時はYoutubeにCMが無かった！）で見れるんだからテレビなんか敵うわけがない。 実家にはテレビがある

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          日傘男子とか言ってる場合じゃない

          今日の東京の最高気温は35度。 ハワイの最高気温を見たら28度とかで「マジかよ・・・」となった。ハワイは避暑地。 マジで暑さ対策をしないと死に直結する、そんな時代になってきた。 僕は一昨年くらいから日傘使っている。きっかけはみずいろさん（妻）の日傘に入れてもらったとき。それまでは日傘なんていってもそんな変わらん、なんか男が日傘するの恥ずかしいし、くらいに思っていたが、実際に入ると全然違う。ジメジメした蒸し暑さは変わらないが、日光のヒリヒリした暑いというより痛いダメージがな

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          体力がない

          僕と妻は体力がない。 いわゆるインドア派で休日は基本的に家にいるし、たまにデパートにでも行くと帰りにはぐったりしている。旅行から帰ってきたら最低1日は家でごろごろして体力を回復する必要がある。 週末に飲み歩いて、毎週遊びに行って、連休に旅行に行って翌日から元気に仕事する人種になるには転生して遺伝子レベルで変わらないといけない。 そんな無尽蔵な体力があれば楽しいだろうなと思わないこともないが、体力がないことにもメリットはある。 まず外に出かけないのでお金が減らない。1回飲

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          マッチングアプリが苦手な人のネット恋愛のすすめ

          いい年だけど恋愛経験ゼロ、リアルでは出会いがない、でもマッチングアプリは苦手。そんな方に向けて自分自身の経験をもとにマッチングアプリ以外のネット恋愛の戦略について考えてみます。 動画もあるのでこちらもどうぞ このひと誰？というのはこちらから 対象20代～30代前半の男性 恋愛経験が少ない、またはゼロ リアルでは出会いがない、でもマッチングアプリはなんか嫌 コミュニティを見つけるまずはツイッター(X)やDiscordなどで好きなコミュニティや界隈に参加します。趣味や

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