波乗り 〜"やってみる人"になる〜
自分自身の波に乗る。
自分が本当に望んでることをする。
本当に望んでる所へと自分が動く。
重心を傾けなければバランスは取れない。
そもそもやってみなければバランスなんて測り得ない。
不安定がないと安定なんて有り得ないし、違いが無いと、差が分からないと、バランスなんかとり得ない。
自分の波に乗せて重心を傾けてみて初めて、バランスというものが分かる。安定させるということが分かる。
スノーボードも同じだ。
重心を傾けて、心地良いバランスで望む方へ進む
恐れや恥などがあるかもしれない。
でも、実はなにもしない方が不安定なのかもしれないし、本来良いバランスとはかけ離れてるのかもしれない。
いざやってみると、いざ体重を乗せてみると、意外にできたりする。意外に分かる。
本当は、そっちが普通、常識、なのかもしれない。
転んでも大丈夫だし、学べる。
なんかそれが楽しかったりもするし。
時には迷ったり、分からなくなったり、悩んだりするかもしれない。
めんどくさくなったりするかもしれない。
色んな感情がある。
私たちは、選んでいる。
既にボードの上に乗っていて、
時は進んでいる。
気負い込みすぎる必要はない。
まあ、やってみるか。
ありがとうございます。