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Argentumとは

◆山森水引アンバサダー◆
この度、(株)山森製鎖の製品「山森水引」の
公式アンバサダーとして「argentum」が就任致しました。
また、「argentum」「山森水引を使用したプロダクトを提案する」ブランドを新たにデザイナー3名で立ち上げました。



起動 2024/1/20 PM22:43

夜に謎のLINEグループに追加されました。
それは丸さんと千紗さんからでした。

お2人は1/17~20まで東京ビッグサイトの国際宝飾展(IJT)
(株)山森製鎖さんの依頼で展示とワークショップ作家兼講師として参加していました。
そして終了後の夜にご連絡をいただいたのです。

内容は「チームで銀線アクセサリーを展開しよう!」ということでした。
グループ名は”水引プロジェクト”(→銀線じゃないというw)

動き

その日からお互いのビジネススタイルや、やりたいことなどを連日LINEするようになりました。(まるで付き合い始めのパートナーのようですw)
感じたのはみんなの強みが違うことでした。
・千紗さんは水引百花を作るなどの圧倒的な統率力がある
・丸さんは幅広いつながりや信念がある
・私は実際のブランディング力でしょうか?手前味噌ですが。

そんな3本の矢で、始めようと決まりました。

撮影

実際に動いたことといえばアーティスト写真の撮影です。
丸さんのお知り合いで数々の素敵な写真を撮られているJunkArtさん

に撮影をしていただきました。
そして撮影場所は、東京入谷にある”一色商店”さん
真っ白な二階にあるアトリエ兼ギャラリーが素敵なんです。

こちらの方々にご協力いただき、素敵な写真が出来上がりました。

junkartさん撮影 一色商店さんにて

企画

(株)山森製鎖さんとの打合せアポイントや、連絡係、企画書の作成などは丸さんが作成してくれました。
作りながらLINEでのやり取りもすごい数で3人のイメージをすり合わせました。
でも、その時間のおかげで完成度の高いブランドで打合せに行くことが出来ました。
それには丸さんの過去の仕事スキルとトーク力がものすごく大切でした。

余談ですが、
打合せ後のランチ会議が至福の時間でした。
平日の昼間に仕事の話をしながらご飯を食べる。
これ以上ない贅沢だと思いました✨

楽しむ

無事にOKをもらえて安堵と喜びを話し合うと同時に、
重い責任感ということも同時に味わいました。
さてどのように進めるか、銀線の特徴などを出し合い、それぞれの得意技をもとに3人のスタイルを名前にしたのです。

・千紗さんは銀線でDNAのようなスクリューイヤリングを編むエレガントなスタイル。
なのでChisa’Elegant

・丸さんは線を美しく表現することのできる線デザイナー、そして動物や干支などのピクトグラム的な表現がとても得意です。
なのでMARUPICT

・私はあわじ玉が取り柄のモダンでモードのサトなのですぐ決まりましたw
なので、SATO MODE


分担

仕事の得意不得意も3人バラバラ。
なので仕事分担も決めました。
細かくは省きますが、絶妙な絡み合いで見事にピースがハマり、
完成しているArgentum
「まるで会社だね」と言っていますw

ここまでも、決して1人では成しえなかったと思います。
何より私が最後に参加した者として、後れを取らないように出来る限りのことをしていけたらと思いました。


まとめ

そして大切なことは、
水引百花(MCT)が無ければこのArgentumはできなかったのです。
定期的に開催される水引のグループ展、私の感想としては予想通りになりました。千紗さんの作った水引百花のきっかけで今回の仕事になりました。
なので水引百花にも遊びにいらしてくださいね✨
素敵な水引作家様が沢山いらっしゃいます。(秋の開催決定しております)


最後に

今後は、作品発表、ワークショップ提案、ポップアップ展示
など、(株)山森製鎖とともに精力的に活動を行っていきます。
皆様、◆山森水引・argentum◆を今後とも宜しくお願い致します。

(株)山森製鎖 @yamamori_seisa

最後まで読んでくださりありがとうございました。
MIZUHIKISATO/サト


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