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悪口を言う人の心理

どうも、みずがめです。

悪口を言ってしまう人の心理が知りたい方へ。

こんなことを僕が書くことに、

びっくりされる方もいらっしゃるかもしれません。

僕は普段から優しい人でありたいと思っていますが、

どうしても受け入れられない、

性格が悪いと言わざるを得ない心境になる時があります。

そんな僕の気持ちを、

書かせていただけたら幸いです。

まずは回想から。


「最近、

悪口を面と向かって言われた。

非常に傷付いた。

なんで、

そんなこと対面で言えるのかと思った。

悪口を言う人の心理が知りたい。」

筆者は、

精神病になり12年。


精神的な安定感がない状態で今まで過ごしてきた。


最近は、

反射的に悪態が口から出るほど、

追い詰められている。

こう書くと非常に危険な人物に思われるかもしれませんが、

恥ずかしながら、

大きな声で怒鳴ったりはされたらすることがあります。

ただ、そんな機会ほとんどないですし、

さっきの悪態と言っても、

ボソッと悪口を口から呟いてしまう感覚に近いです。

「あーつかれた」

と腰を下ろした時にいう感覚でしょうか。

ふと、目の前に人がいる時や、道路ですれ違う時など、

小さな声で口が動いてしまうことがあります。

最低ですよね。

ある日から、


攻撃の対象になる自分だったが、

言う側の心理もわかるようになりました。

本記事では、

人を悪く言う側の心理を書いていきます。


自分では処理できないほどのストレスを抱えている


悪口を言ってしまう人は、

実はどうにもならないストレスをの中に秘めている場合があります。

そのため、

心に余裕がありません。


現代社会、

特にこのコロナによる感染症が拡大する現代においては、

ストレスが溜まって当然だと思います。

さらには、

親子関係や友人関係など、

気を遣わなきゃいけない関係の場合はなおのことです。

家庭でもニコニコして明るく振る舞って、

友だちの前でも言ってはいけないことを意識しながら、

「これを言ったら嫌われてしまうかな」

と過度に気にしてしまうこともあると思います。

加害者側も我慢と安心のオンパレードだと思います。

昨日のこちらの記事にて、



「糖質」という言葉で差別をしてくる人達のことを書きました。

彼らも、

満たされないグジュグジュになった傷としての劣等感を抱えてる

それを発散する場がXだったり、

インターネットの世界しかないんだと思います。


僕に関していうと、

家族や友達の前ではありのままで過ごし、

特に何かを隠したり、

これを言っちゃいけないと過度に緊張することはありません。

ただ、

コミュニケーションが得意ではありません。

相槌の仕方や、

言葉の受け取り方・返し方でも、

振り返り内省することが多いです。

悪口を言う人にも言う人なりの原因があります。

と、言い切ってしまいました笑。

ない場合もあるのかもしれませんが、

なさそうに見える人でも、

家庭環境になにか問題がある確率は高いと思います。

悪口を言う行為は最低ですし、

この行為を肯定するつもりはありません。


ただ、

「何かしらの事情があるんだな。」

と察していただけたら幸いです。



この結論は、胸糞悪く感じる方もいらっしゃるかもしれません。

ただ、いつ自分が攻撃を行う側になるのか。

明日になってみないとわかりません。

誰でも、加害者になりえます。

優しいあなたも、です。

そのことを忘れないで下さい。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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