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絵を描いてきたことで地域のイベントに参加できるようになった

リタイア後、いろんな地域のイベントに水彩画のワークショップで参加するようになりました。
もし、絵を描いてこなかったら特別な芸がない自分は参加できなかったでしょう。

当然最初は誰も来ないので暇をもてあそんでいました。
しかし、何をやると興味を持ってくれるか少しづつわかってきてその時期に合うイベントにしてみました。
クリスマスに近い頃ならクリスマスカードを作るとかいう単純な内容ですが描いてみようかなと思ってもらえる工夫を少しづつ取り入れてみました。

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親子連れが多く集まるイベントではこどもさんをターゲットに自由に描いてもらうようにしてみると、子供に絵を描かせているその間に親は買い物をすませるというパターンが増えてきました。
ちょうど託児所代わりですね。
一度だけちいさなこどもさんがすごく集まったことがあり、食事に行く間もないくらいてんてこ舞いの状態という経験をしたことがありました。
小さなこどもさんがにこにこして絵を描く様子を見るのは楽しいものでした。

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後で主催者の方におじいさんが子供の相手をしているまるで保育園状態だったと言われ苦笑いしました。
これからも声をかけていただける間は積極的に参加をしていこうと思っています。
おかげで今まで知らなかった地域おこしの面白い活動を知ることが出来ました。

中止になっていたイベントも少しづつ再開され始めたので、絵を描くことでなにかのお役にたちたいと現在アイデアをひねっているところです。