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どんどん

初めて公文の教室に足を踏み入れてから
私は毎日公文のプリントをがしがしやった。

母が専業主婦でまだ幼稚園に行っていなかったこともあって私はひまだった。
1週間で100枚やった事もあった。
やればやるほどどんどんプリントがもらえて
全く飽きなかった。
1度始めたことは最後までやりたい私に
すごくぴったりだったんだと思う。
よく言われるけど勉強してるという感覚は
本当になかった。

そして気づけば進度は教室の中ばかりか
県の先頭になっていた。

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