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生きづらい我が子の部屋づくり🪼

こんにちは。ADHD(注意欠如・多動症)とASD(自閉スペクトラム症)の特性を持つ小学生の男の子の母です。水やせっけんの泡が大好きで、動きがふわふわしている少年なので「くらげ坊や」と名付けて紹介させて頂いてます👦🫧

新学期が始まり1ヶ月が過ぎました🌸
「学校」それはそれは大変らしいです。本人にとっては。今年度も先生方と相談をしながら、こまめに対策やサポートをして一緒に頑張っていこうと思います。

新学期からの1ヶ月間、私が目指したのは

「家での環境作り」🏠です。

守備範囲の極狭なくらげ坊やのスペース作りは、とても難しいです🪼

きちんと整理整頓しても、使いたい時に扉のついた棚などにしまっていたら自分では見つけられません😭
くらげ坊やにとって、見えないものはないものと同じで、最初は覚えていても日が経つと記憶から消えてしまいます🫥🪼
複雑だったり細かい仕分けも維持することはできません🙅
また、収納しているものが外から見え過ぎるとそちらに気を取られてしまうマイナス面もあるので、バランスを取りつつ生活用品や学校グッズ、勉強グッズをまとめなくてはいけません。

くらげ坊やの特性を考え、少ない動きで物事に取り掛かれるよう、家具やモノの配置を決めていきました。

勉強机やランドセルの場所は特に悩みました…。
この場所でやらなければないことがある!と思い出す為に目立つ配置であること、必要なモノにすぐ手が届くこと、逃亡しづらい(笑)場所であることを心掛けました。

モノをどのように巡らせ、元に戻すかを決めて流れを作り、その流れにのれる生活環境をつくる。それを「継続」させるのが、私の役目です。

探し物、なくし物はこれまでもあまりありませんでしたが、私が目を光らせていたということもあるので、これから先は本人の力で自分のモノの管理ができるよう全力で応援していこうと思います👀💦

次回は具体的なくらげ坊やスペースをご紹介したいと思います。

お読み頂きありがとうございました。

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