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本音に蓋をして生きる代償

昨日から始めた私をまるっと愛せるようになるまでの記録。

発信は今までもやったことがあるけれど、
続けていてどうしても違和感が拭いきれなかった。
今思うと、本音とは違うことを
書いていたからなんだと思う。

間違ったことを書いてはいけない、
役に立つことを書かないといけない、
誰かに批判されたら怖い、
知り合いのママ友にバレたらどうしよう、
文章書くのが下手な私なんかが投稿してもな、

書きたい、より
どう書けば良いのか?
正解は何なのか?に
フォーカスしすぎていた。

自分で自分を四方八方から
見張っている。
そりゃ何も書けないよね。

見張ってしまうのは、
自分を信じられていないからに
他ならない。

私は小さい頃から、
何となく他の人と
感覚が違うと感じることが
多かった。

みんなと同じでない私は
何か変なのかもしれない。

1人になりたくない、怖い。

そこから自分から
湧き出てくる感覚に
蓋をするようになってしまった。

蓋をした方が楽だったんだと思う。

傷つきたくない一心で頑張ってきちゃった私。

でもやっぱり自分が自分でないと
どこかで歪みが生まれてくるんだよね。

私にとってそれに気付かされるきっかけに
なったのは、5年前の離婚。

当時は、相手を恨んで憎んで
私は可哀想な被害者ぶっていたけれど、
一番身近な人が
本心に蓋をして生きていて
何を考えているか分からなかったら
辛すぎるよね。

離婚して5年たった今やっと分かったのは、
私は自分のことも相手のことも
蔑ろにして生きてきたということ。

もうそんな生き方とは
サヨナラしたい。
サヨナラする。

人とは違う私は、宝物でしかない。
心底思える日を自分で迎えにいく。





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