日記 風に揺れる花と共に微笑む

昨日、蜂をたすけることができた記事を書いたのですが、
今日 ふと思い出したことがあります。

数年前に スピリチュアル系の方と話していた時、言われたことがありました。

そう言えば、猫や犬や鳥や亀や、虫も、たまに 人も。 たまたま たすけるという場面に わりと高確率で 出逢います。

その話をしていると、
開運の鍵のひとつとして、動物というキーワードがあるらしく、わたしは 動物をたすけることで 運を開いてきたのだと言われたことがあります。

確かに、深夜だろうと、早朝だろうと、
そういう話(怪我している猫がいるとか)が来ると 駆けつけたし、見つけると なんとかしたいという一心で 動いていたんです。

それは、人に対してもそうで、
たすけたいというより、単純に 『そうしたい』という気持ちで 、、いや、気持ちより先に 動いている感じです。
 ぜったい救ける、と思って 動いています。

 悲しいことがあって 毎日 泣きながら 電話をくれる友達に、言葉は要らないのだな、繋がっていることが 大切な気がする、と思って 落ち着くまで 毎日毎晩 
「繋がってるから。大丈夫。なんだったら すぐに駆けつけるから」と話したあとは ずっと 泣いてる声を聞いていたりもしました。

その後 友達から いろんな掌返しがあっても 最初は 悲しかったけど 途中で それも気がついたんです。

別に その後 どういうことされたって 関係ないんじゃないか、ということに。

わたしが そうしたいかしたくないか、それだけなんじゃないかって。

スピリチュアル系の人が言うように なにかをたすけることが 開運となるのなら たすけたことが開運になるのではなくて、
純粋な思いで 即行動できることが 開運の鍵になるのかなぁ、と いつからか思いました。
気づきました。

今日、また そのことを思い出しました。

学びの復習です。へへへへへ。

今日のお出かけ途中の景色です。

レンズゴーストという青い光が 
ちょうど ミラーに写っていて おもしろいです。

マツバウンランの白花さん見てこよう、と 回り道しました。

風が強めで マツバウンランたちが 
びよよよよー、びよよよー、
と 左右に 大きく傾くので 
可愛いし、可笑しいし、
いっしょに 微笑んじゃったです。
そして、少しだけ 触らせてもらいました。
柔らかかったです。

この空は…
カメラ向けた瞬間は 太陽が雲に隠れる手前で
すごくかっこよかったので
撮りたかったのですが、
ほんとに 一瞬 戸惑ってるうちに
太陽が 隠れてしまったのでした。
撮りたかったなぁ。

こちらは 昨日のお月様。
綺麗でした。

むずむずと やりたい気持ちが 大きすぎて 行動力とうまくバランスが取れていません。
むぅ…。