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境界線のない花畑を夢見る蝶


んー。
いい香りがする。

ひらひらひら。


わあ、綺麗な色がたくさん。

ふわふわふわ。


風が吹いてきた。

そよそよそよ。


ここに止まってみよう。


ひらひら
ふわふわ
そよそよ


わたしは 名前のない蝶々。


記事は 花です。

今日は どの花に止まろうかな。


なんて ひらひらひら。
なんにも考えずに ふわふわふわ。

止まったところで 癒されて 
また 次の花へ飛んでいく。


蝶々は いろんな言葉をもらって
いろんな色に変化しながら
自分の意思を持っていく。


noteは 花畑。
記事は 花。
書き手は さながら 花畑を愛でて管理している人。

読み手は 自由な蝶々。


 花を傷めないために
そっと 止まる。
そっと 飛び立つ。

 また 風の巡りでやってくるだろう。

 
みんな生きてて可愛い。
蝶々は そう思いながら 夢を見る。



境界線のない花畑の夢を見る。



今日は 芙蓉がたくさん咲いていて 綺麗でした。

秋のジャカランダの葉も なんとも涼しげで 気持ちよく囁くように唄っていました。


なんだか とってもこの木が気になっていて 好きです。

また 初夏には 綺麗な紫の花を咲かせてくれるのかなぁ。


楽しみです。



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