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日記/ 行きたい場所へたどり着く鍵

今日も買い物に出ると 幻日が現れていました。

ここ暫く 空の虹色に出会う確率多いなぁ。


これは、ひょっとしたら、
宝くじとか当たっちゃうとか。



あー。
だめだ。
欲出したから きっと当たらないです。ふふふ。


でも なんだか 形として 何かありそうな予感。

なんだろなぁ。


まあ、いっか。
そんなこと忘れるくらいのんびりしとこう。




いつも 空には溶かしてもらって感謝しています。

感謝しているけど ありがとうございます、というより
「ありがとー」っていうラフな感じ。



見上げたら すうっと 溶かされる感覚。
気持ちいい。

ムクドリ軍団



たまーに 会う自由猫さん。

一方的に わたしが見ているだけだし
地域が違うところなので 本当に
たまにしか見かけません。
きっと わたしのことは知らないなぁ、と
思います。

今日は、がっつり目が合いました。
手を振って ばいばい。またね。



長い時間、幻日が見られました。
色は少しずつ 薄くなります。





そう言えば、
かなり前からではあるのですが、娘がゲームで ガチャをする時に
『今日当たりそう?』
と聞いてくるのですが、

 どこを感じているのかわからないのですが びーん、と確実な線みたいなのが出てきた時は 何故か不思議と当たるんです。

当たるような当たらないような、っていう時は 当たらないことが多いです。


先日も 
『今 どう?』
と聞かれ、
「当たるね」
と返事して ガチャを引かされたら、無事 娘が欲しいキャラを引き当てることができました。

大変 喜ばれます(笑)


今日も 当たる気がしたので
わたしから
「今日 当たる気がするんだけど なんかガチャするものない?」
と 笑いながら聞いてみました。

そして、
やらせていただくと、当たりです。
新キャラが当たったそうです。



 あとあと 今日 宝くじ当選発表だ、と思い 確認してみたんです。
3000円当たっていました(笑)
いつも 5~10枚だけ買うのですが 300円がいいところだったんです。


小さく、いろいろ当たってます。



 このところ 自然や宇宙のもとでいます。(気持ちが)

 そのせいか、たいした話ではないのですが、眠りに入る前に いろんな景色を見ます。

この前は、
おなじような日常の中の、
ふとした隙間に 魂を置きたい場所へワープする空間がある気がして それを考えていたら 眠りにつく前に見ました。
(夢ではないようですが なんかわからないけど 景色を見ます)


 小さく光る場所を見つけたんです。
それは、よくこのところ見る幻日のように 目を凝らして 追いかけていないと あっという間に 消えてしまう光です。

どこら辺にあるかは 見つけられるのに どうしてもそこに行けないのです。

道があるとかないとかではなくて
見えるけど 違う次元にあるというか。


でも どうしても そこに行きたくて
 明るい空の雨の中を 出たんです。
傘をさして出ましが、途中で 傘を 空高く投げました。

雨の雫が ぱっと飛び散って 綺麗です。
たのしくなりました。
自分以外そこには誰もいません。

わざと 音を立てて 歩きます。
撥ねても大丈夫。
汚れない。
汚れても大丈夫なんだから。


ピチャピチャ。
歩いた跡の水の輪が可愛くて 
ついつい見てしまいます。

ゆっくり歩いて 踵で 軽く水の輪をつくったり、バシャっとジャンプして 入ったり。


ついには 後ろ向きに歩いてしまいます。


たのしい。



 気づいたら 水平線を歩いていました。
水平線は、足下は白くきっと深い大きな海のような水の大地でした。

不思議と沈まずに 水音を立てながら 歩けます。


それがまた美しくて。
物凄い感動に 胸を打たれていた時 気づきました。



あの、行きたい小さい光の場所と 同じところに立っていたのです。

無邪気な気持ちが鍵だったんだ、と思った夢というか、眠りに入る前の景色でした。


そういう時って、
空と一体感抱く時みたいな感覚です。
抱きしめられているのか
抱きしめているのかもわからなくて。




ただ 美しい。


もうそれでいい。

と 思えました。



 今日から モンバス参戦のために 神奈川からやって来た友達親子と、最終日に久しぶりのランチです。
数年ぶりです。

コロナ前は カラオケで めちゃ騒いだんです(笑)
今年は とりあえず おとなしくランチ予定です。

モンバスも 数年前まではひとり参戦していたんですが、もう行くのやめました。
 暑すぎます。
あと 早朝から 並ぶのに体力がありません…。

でも ラインナップを見ていると、観たいアーティストがちらほら。

わたしの分も 友達親子に 楽しんできてもらおう。そして、感想をたのしみに待つことにしました。












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