見出し画像

カゴふたつさげてみる


夜は 夢の中へ 「行ってきます」
朝になると 現実の世界に 「ただいま」

んー、逆かもしれないですけど(笑)


わたしの見る夢の世界にも いくつか よく見る夢の景色のパターンがあるのですが、
わたしの魂と同じ速度で 変化と進化を繰り返し 更新していて、成長しているのが おもしろいです。


たくさんの動物が 飼育崩壊した場所で 弱っていく夢も そのひとつの中にあったのですが、最近 すべての夢の結果が 解決して 目が覚めます。

 動物たちを救ける夢も久しぶりに見ました。

 現実にはいない猛獣も たくさんいるのですが いつもなら 救けられず 悲しんでる夢だったのに 先日見たパターンでは 檻に入れられて 放置されてる、たくさんの動物を みんな救けることができました。

 必死でした。

そして、ほっとしました。
「やっと救けられた」と思いました。

その動物たちとは 仲良くなれるんです。

夢で癒されています。


こちらで書いたような夢も よく見るのですが、
わたしの身体の内側に 宇宙に繋がるポイントがあって そこで 夢を通じて 繋がります。

夢にも 種類があるんです。


夢に いろんなこと教わります。




マツバウンランの白が 毎年、ここに咲きます。
まだ少ないので またいつか見に行こうと思っています。
コサギが 2羽いたのですが 1羽は
わたしに気づいて 警戒して 飛んでしまいました。
このコサギは この後 近くまで 行ったのですが そのまんまでした。
わたしも あまり気にしていないふりをしながら 近づいたのです。
野鳥たちも
それぞれ性格があります。
そういうのを観察するのが たのしいです。



↓これは、病院の診察が終わって 自転車に乗ろうとすると、ひらひら、ふわぁん、と 伸びたり 飛んだりしているものがいたので 思わず 見入ってしまったのです。

ただ、蜘蛛の糸で ぶら下がっていて 風が吹くと共に バンジージャンプのように ぎゅいいんと 落ちたり、また舞い上がったりしてるだけなのですが おもしろくて(笑)

長い蜘蛛の糸に ぶら下がっていました。

こういうのを ひとりで 見て にまにましています。


 ふと 気になる人が 頭に浮かんで 連絡してみると ちょうど その人が 苦しんでいるところだったりすることが よくあります。

 家族であるわんちゃんが 亡くなったところだったり、お父さんが亡くなられて 落ち込まれていたり。

立て続けだったので ちょっと自分でも驚きました。

どういうことなのだろう。
そういうものをキャッチするのってなんなんだろうとか 考えます。

 


そして、
今日、夕方には 疲れていたので 近くのコンビニで 最小限必要なものを買ってこようと思って 自転車で行きました。

行く前に とらこのことを思いました。

そう言えば 昨日 
逆方向へ 出掛けた時 とらこに呼ばれているような気もして そのうち とらこに会いに行こうと思ってたんです。

そうだ、ご飯も持っていこう。



コンビニで 買い物してたんですけど、
いつもなら すぐカゴを手に取って うろうろするんですが 今日は カゴは必要ないか、と 思って 
そのままで商品を見て回ったんです。


んー、これ買おう、と パンを手に取りました。
更に 飲み物も欲しいな、と思った時 やっぱりカゴ必要だ!と思ったんです。

それで カゴを取りました。

 暫く またうろうろして
財布を鞄から出そうとした時 気づいてしまいました。
(レジに行く前に 財布を出して用意する派です)


なんと!

なな、なんと!!

カゴを2つも持っているじゃないですかっ!!

( °-° )

 どうやら無意識で 最初にカゴを持っていたようです。
それを左にさげて、
持っていないと思っていたので もう1つ 右にさげていました。


まったく 気づいていませんでした。



 暫くこんなことなかったのに まだやっちゃうんだなぁ、と 複雑な気持ちになりました。

(以前は コンビニで代金収納だけで寄ったのですが、何も入っていないカゴを手にしてレジに行ったんです… 店員さん 爆笑されてました…)

今回は 誰も見ていません。
きっと見ていません。
さっと 要らないカゴを片付けて(暫く歩いてたんですけど)
レジで会計を終えて 表に出ました。


ひとりで 笑いながら
自転車の鍵を… 

あれ?鍵がない…

レジ? 
店内にもう一度 入りました。
レジは 別のお客さんもいて 忙しそうだったので 
もしかしたら… と思い
片付けたカゴを見に行ってみました。

…ありました。

なんかもう、

 

鍵ここにあります✋🏻


ていう感じで 鍵につけてあるカピバラさんが びよよーんと伸びていました。ぷぷぷ。


それを取って 
静かに帰りました。



気を取り直して、帰りに
とらこに気づいてもらえるように 咳払いをしながら いつもの場所を 通っていると、
どこからか 『にゃああん』
とらこの声が。

後ろから 慌てて 走ってきていました。
ふふ。
可愛い。

どこから 気づいてたの。
どこから 追いかけてきたの。


ご飯持ってきてるよ。

とらこは ハグハグと音を立てながら 美味しそうに食べていました。

たくさん撫でながら
とらこと少しお話をしました。


コンビニであったことは とらこには内緒です(笑)
🤫


しっぽの『し』

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?