見出し画像

自然とお申込みが入るツール、お持ちですか?自動化のための2つ目のポイント

こんにちは!溝端マリです。​

先週末は、クライアントさん限定コミュニティで勉強会を開催しました♪
テーマは、「仕事のスピードアップと、IT活用を考える」です。

「IT活用診断」をささっと作ってみたんですね!勉強会の冒頭で皆さんにやっていただいたらおもしろい結果に^^

自分の手や頭を使って行っていたことを、アプリやツールや機械など、ITツールで代用すれば、仕事がサクサク進みます!

こういうこと、頭ではわかっていても、苦手意識がある方は少なくないんだなあと。

なので、今すぐ仕事のスピードがアップする便利アプリや、私が使っているツールも各種ご紹介しましたよ!

例えば、毎月、動画教材が自動で売れているんですね。

・動画教材が売れたら、
・メルマガスタンドからご購入者さんにフォローメールが配信されて、
・さらに、Googleスプレッドシートにご購入者一覧を記載する、

という一連の流れを完全自動運転にさせています。なので、私は、スマホからからスプレッドシートを確認するだけでいいんです。

と勉強会でお話ししたら、、、ええーーー!! というお声が上がりました。

そうなんです、自動運転なんです。こういうこと、知らないと使ってみる選択肢さえ浮かばないはずです^^

仕組みづくりの3つのポイント。1つ目

さて、本題です。

発信の頻度と関係なく、「理想の働き方を叶える毎月、自動で売上が上がる仕組み」を作るためには3つのポイントがあります。

1つ目のポイントは、

未来のお客様が集まり続ける流れ

です。

ここについては、「毎月お客様がお越しになる仕組みをつくる、最初のポイント」という記事でお伝えしています。

今日は、2つ目のポイントです!

ところで、

「サービスの募集を繰り返しても、お申込みが入らないんです!」

とご相談いただくことが多々ありますが、そう言う方のお話を聞くと、共通してこのポイントが抜けているケースは多いんですよ。

それで、「理想の働き方を叶える毎月、自動で売上が上がる仕組み」を作るための2つ目のポイントは、、、

必要なタイミングでお越しいただく自然な流れ

です。

例えば、黄色のブラウスをずっと探していて、やっと見つけた時、ああ、これが私が探していたモノ♪と思わず、店頭で手に取ったり、ネットショップならクリック1つで購入したりしますよね?

自分はいま、これが欲しい!これが必要かもしれない!と思っている時に、目の前に提示されたら思わず買ってしまう。。。

これがモノではなく、サービスなら思わず申込みたくなるわけです^^


「サービスの募集を繰り返してもお申込みが入らないんです!」

とよくご相談いただきます。でも、ちょっと考えてみてほしいんです。

そもそも、まだ欲しいと思っていない人に、これ買いませんか?あれも買いませんか?と言い続けている状態になっていないでしょうか。

だとしたら、、、もうお分かりですよね^^

そう言うことなんです。

では、具体的に、

必要なタイミングでお越しいただく自然な流れ

をつくるために何をしたらいいかと言うと、、、

それは、ステップメールを持つことです。

念の為書きますが、

ステップメールとは、ご登録した人にその日から一定期間に渡って順番に届くメール配信のことで、メール講座、メールレッスンなどとも言われます。

ステップメールに登録する人は、いま必要かもしれないと感じている未来のお客様見込みです。

なので、その未来のお客様にご自身のお悩みに気づかせて、お申込みいただくタイミングを作ってあげられると、自然とお申込みが入ります。

ステップメールは、お申込みが自然と入る仕組みを作るツールです。

この一連の流れがスムーズだと、勢いやチカラ技でセールスする必要はないんです。

さらに、このメール講座も1つではなく、複数あるといいですよ!

理由は、人によって必要なタイミングが違うので、その人にあったタイミングを作ってあげることができるからです。ココ、すごく大事なところです。

「自動化」と聞くとビジネスがラクになる!と想像する方も多いかも知れません。確かに、その通りです。

でも、ちょっと視点を変えてみてほしいんです。

ビジネスをする以上、あなたにも、お客様や世の中に伝えたいことがお有りだと思うのです。

お客様や世の中をこうしたい!という想いやメッセージであり、ビジョンやミッションと言ってもいいかもしれません。

「自動化する」とは、あなたの伝えたいメッセージが、より早く、より多くの人に届くようになる、ということなんです。

溝端マリ


▼お受け取りがまだの方へ


▼想いや世界観を表現した
お客様が集まるホームページをつくる
〈ワードプレス構築ベーシックコース〉


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?