落ち込んでいる時に大切な二つのこと
こんにちは mizoです。
今日も何を書こうかなと迷いつつ悩んでいます(笑)。
落ち込んだ時どのような作業をするのかについて話して行こうと思います。
「結論」視野を広げる作業をする
皆さん落ち込んだことありますよね。
恋人に振られたり、人生が思うようにいかなかったり、抽象的ですがおおくうの人が心がぶれないことはないと思います。
しかし、心がぶれているときに狙ってくるのが「テイカー」です。
カモにされる時は自分の意志がぐらついているときです。
テイカーから奪われないようにするためには自分を誇りに思うことができるかどうかです。
落ち込んでいるところに狙ってくるため厄介なんです。
そんなこんなで心のブレを究極に早く、かつしなやかに戻すための方法を紹介します。
1、不快を避けるのではなく、快を求める
2、視野を広げる
大きく分けたらこの二つではないかなと思います。
ではどういうことなのかについて具体的に話していきます。
1、不快を避けるのではなく、快を求める
多くの人が幸せになりたいというよりは幸せじゃない選択肢を避けようとします。
例をあげると綺麗な女性やイケメンな男性に話しかけに行きたい。
という気持ちが沸き起こったときに話しかけに行ったときに自分が傷つく恐れがあるということを感知します。
楽しいかもしれないけど傷つくかもしれない。「それだったら話さなくてもいいか。」
となってしまう。このように守るべき自分のプライドなどあるはずもないのに、傷つくことを恐れてしまう。
傷つくことを恐れて勇気を持てなくなってしまう。
そして勇気を持てないこと自分に自信を持つことができなく、勇気を持てない。そして幸せになることを諦めて自分の価値を感じ取ることができなくなってしまう。
これが負の連鎖に陥っている状態です。
このときに大事なことは幸せになっていいという前提で物事を考えるということ。
人間は幸せになるためにこの世界に生まれてきたことを再確認することです。
幸せを求めるということは無条件に求めることをするということです。
そのときに大事なことは
2、視野を広げる
視野を広げるということです。
幸せになるためにつまらないと思えばそこにいなくてもいいし、やりたいと思えばやればいい。
人間なんて本当はこんなもんです。
しかし主観になると一気に視野が狭まり選択肢を消してしまいます。
選択肢がないということが自己嫌悪をする理由です。これしかすべきことはないと勘違いしてしまいます。
そんなことはあるはずもなく、「すべきこと」は一つもありません。客観的に見た上で判断することができます。
感情に囚われることなく冷静に物事を判断する癖をつくること。これに尽きます。
冷静に感情や気分を分析して余裕を持った選択肢を持つことができる。
恥をかいても傷ついても自分の判断に責任を持つことができる。
感情はぶれるということを前提にした上で何に対して感情を抱いているのかを具体的にすることが大切です。
今回も読んでいただきありがとうございました。
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