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自分の楽しさと調子に乗ることの線引き

あ〜調子に乗って損したなって時ありませんか。

【結論】心を強くすることです。

自分が調子に乗ったことで本来の自分を見失い、自分を偽るような形になった事はありませんか。

この悩みを抱えているタイプの人間はhss型hspタイプの人間です。

hss型hspの人の特徴:簡単に言えば好奇心が旺盛な内向型の人間です。繊細な気質をもっていながらも人とは楽しく関わることができて新しい刺激やチャレンジを好むタイプの人間です。

楽しむ事は好きではあるが外交的のように周りから見られることが多いため、自分の内面の内向的な部分とのギャップに苦しんでしまいます。

かと言ってずっと同じことの繰り返しで刺激のない生活は好まないため新しい環境や刺激のある環境にみを投じます。

hss型hspの人間は自分の中に大きな矛盾を抱えているため結構しんどいんです。このようなタイプの人間は自分がネタにされたり、面白く扱われることを拒むんです。

他人に理解されないため他人にとっても自分にとっても難しい性質をもっています。

なので僕は自分をコントロールし、いき過ぎた楽しさを求めないようにしています。

しかしそれがむずいんです。

楽しくなる時は皆気分が高揚して調子に乗ることもあると思います。

多くの人は身の丈を理解しているため自分の楽しさを制限することができます。

しかし僕のような人間は正直いくらでも調子に乗ることができます。自分の限界というものが知らずにいき過ぎた楽しさもできてしまうんです。

そのせいで本来は違うのに自分が調子に乗るせいでどんな時も自分を偽る結果となってしまうんです。

そしてそれで苦しみ、本来の自分を見失ってしまいます。ん、違いますね。

本来の自分というのが変化し続けるのです。自分のコントロールは正直とても難しいです。

僕の対処法はいき過ぎた事は心が違和感を察知します。しかしそこでいきなり自分をコントロールする事は限りなく無謀に近い状態です。

ではどうすればいいか。調子に乗らないということを意識することです。

調子に乗ってしまう自分を認めた上で次からは調子に乗り過ぎないことを心に決めます。

しかし、一回調子に乗ると周りからも自分のうちからも一貫性がはたらき自分を高く演じることでしか自分を出せないことになってしまいます。

内向的な自分を出すとそんな自分を認めてくれない人が多いです。

なのでそんな自分を大事にしてくれない人とは縁をきり、両面の気質をもっている自分を認めてくれる人を大事にすべきです。

自分ができる事はこんな変化をする自分を心の底から認めてあげる事です。

調子に乗り過ぎないことを意識した上で心を強くすることを日々訓練しています。

嫌われる勇気、幸せになる勇気、普通である勇気の影響を少しづつ広げています。

恥をかくことや、自分のプライドを殺し、弱さを曝け出すことが日々課題を設定してそれをクリアしていく。


これによって自分の心を少しづつ強くしていき、人と関わる上で無意識になるまで意識的にやるつもりです。

そのことによって小さな成功体験が生まれ自分を誇りに思うことができ、

調子に乗るのではなく、自分が楽しめる範囲を広げていくことができると思います。

そう、いつも見るべきところは自分の影響の中だけであってそれを広げていくことを意識することが大事であると改めて感じました。

影響力の輪を広げていくことが主体的に生きるための唯一の方法であると考えます。

読んでいただきありがとうございました。皆さんが自分の人生を生きるきっかけになるように頑張ります。

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