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2025年7月5日 何がある?津波?考察5

こんにちは!前回の続きで、ちょっと不思議で、ちょっと怖いお話をしようと思います。なんでこんな話をするのかって?それはね、私が最近読んだあるインタビューがすごく印象に残ったからなんです。2025年7月5日の考察にとても関係する話なんだよね。

1999年、ひとりの漫画家が静かに引退しました。その方の名前はたつき諒さん。彼女が描いた『私が見た未来』という漫画、みんな知ってる?今では「幻の予言漫画」なんて呼ばれていて、表紙には「大災害は2011年3月」と書かれていたの。びっくりだよね!なんとその12年後、本当に東日本大震災が起こったんだから。

その後、2022年の雑誌にたつき諒さんのインタビューが掲載されたんです。彼女が新たに語ったことは、「本当の大災難は2025年7月5日にやってくる」という予言…。これをどう受け止めるべきなのか、私たちも真剣に考えなきゃいけないんじゃないかな?

さて、話を戻すけど、たつき諒さんが『私が見た未来』がテレビで紹介されたのを見たとき、すごく驚いたらしいんです。なぜなら、彼女は普段ネットとか全然見ないし、スマホも持っていなかったから、まさか自分の漫画がそんな風に話題になっているなんて思ってもみなかったんです。それに、本を出した出版社ももうなくなっていたから、連絡なんて取れない状態だったんですよね。

でもね、テレビの影響って本当にすごいですよね。放送後、甥っ子や姪っ子がスマホの画面を見せて「こんなに騒がれてるよ!」って教えてくれたんだって。私たちの学校でも、そういう話題ってすぐ広まるから、なんか共感できちゃいますよね。

だけど、その騒ぎに便乗して、「たつき諒」を名乗る偽者が現れちゃったんだって!ネットで見てみると、全然彼女らしくない発言を繰り返していたらしい。しかも、2021年には写真週刊誌とかオカルト情報誌にまで登場してきて…。最初は「悪いことを書いていなければ放っておいてもいいか」と思っていたみたいだけど、だんだんとエスカレートしてきて、どうしようもなくなってしまったんです。偽者が予言者みたいに振る舞うなんて、本当に困りますよね。

そこで彼女は、飛鳥新社に連絡を取ってみようと思い立ったんだそうです。偽者の言動があまりにもひどくなったからこそ、勇気を出して電話をしたんですね。編集者の方もたつき諒さんに連絡を取りたかったようで、これがきっかけで『私が見た未来』の復刻が急ピッチで進んだんです!すごいよね、こういう偶然って。

そして、2021年7月、彼女はまた夢を見たんだそうです。「本当の大災難は2025年7月5日にやってくる」って夢に出てきたんだって。しかも、今回は震源地らしき海底がボコンと盛り上がる様子まで夢に出てきたらしい。それを見て彼女は、「これは東日本大震災のことじゃなくて、未来の大災難のことなんじゃないか」と思ったそうです。夢の中で見たことをメモに書き残したんだけど、自分で書いたとは思えないくらいちゃんとしてたんだって(笑)。

正直言って、彼女自身もこの夢が何なのか確証が持てないらしい。でも、東日本大震災の予言が当たってしまったから、今回の予言も100%起こらないとは言い切れないって思っているそうです。

最近、彼女は30年ぶりに昔アシスタントをしていた美内先生と再会したんだそうです。先生は「あなたには何か役割があるんじゃない?」って言ったらしい。その言葉を聞いて彼女は、もしかしたら自分には何かしなきゃいけないことがあるのかもしれないって考え始めたんです。

だって、みんなもそう思わない?何百年に一度の大災害なんて、自分には関係ないって思いがちだけど、実際に起こるかもしれないんだよね。だからこそ、私たちもちゃんと備えなきゃって思うんです。

東日本大震災の時も、昔の教訓が軽視されてしまっていたからあんなに大きな被害が出てしまったけど、もしもっと多くの人が「もしかしたらこの予言が当たるかもしれない」って備えていたら、被害は少なくて済んだかもしれないって。今はもう違いますよね。たつき諒さんの言葉に耳を傾ける人が増えているから、これから起こるかもしれない災害に備えることができると思うんです。

だから、私たちも今からちゃんと備えようって改めて思いました。例えば、ハザードマップを確認するとか、過去の災害の歴史を知るとか、そういうのってすごく大事だと思うんです。だって、いざという時に「やっておいてよかった」って思えるなら、それってすごく安心じゃないですか?

だから、みんなも今からしっかり備えておきましょう。何が起こるか分からないけど、備えておくことに越したことはないんだから。

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