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欲求のむき出しと身体感覚

こんにちわ。

年末に向けて、ちょっとずつ世の中が浮かれてくる、これからの季節が割と好きです。

いま、友人6人程度で企画中の忘年会がありまして。
さっき幹事の人が候補のお店を2件挙げてくれたんですね。

「AとBどっちがいい?」
と聞かれたものだから、即レスで
「Bのお店がいい♡」
とLINEグループ内で回答したのです。

すると、後に続く回答が
みんなB(笑)
気を遣わせてしまったかも。


いいたいこと、やりたいこと
ふと心に沸いてきても
自分の欲求をむき出しにすることって
大人になると難しくなったりする
(自分の好き勝手を強制させたくせによく言うわ)

周りを気にして自分をおさえることで
誰かへの配慮や思いやりに繋がって
誰かのハッピーになるかもしれないけど
そんなことばかりに偏るのは息苦しいし、そのうち自分の感性を見失ってしまう。そうしていくうちに、そこにあるはずの身体感覚まで見失ってしまう。
そうゆう時って、確かにそこにあるはずの自分の肉体と、繋がっている感覚が薄くなる。

ピラティスのレッスンでは
誰からもジャッジされない安心感の中で、1人の人間としていられるようにしたい。
そして無意識のうちに自分で自分にジャッジを下していないかも気にかけたい。

そうしていくうちに、元々もっている身体感覚は呼び覚まされてくるし
内側にしまいこんでいた何かと出会うことがあるし
自分の中に自然との調和みたいなものがうまれてくる。

それはきっと、人生のコマを前に進めてくれる。


とか言って、なんとか自分を正当化させている次第です。
何事もバランス。
でもとりあえず言ってみるって大事にしたい。
ダメなら潔く諦めるし。
それが相手にも伝わっているような
そんな軽やかな人でいたいです。

今日も全てに感謝です♡



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