2023年振り返り

こんばんは、はしもとです。
なんだかんだ前回の投稿から2ヶ月近く経ってしまいました。

2023年の振り返りをします。
今年はライブに沢山行けた気がします。
年明けはカネコアヤノから始まり、銀杏BOYZで終わりました。サイコーです。

あと年の瀬に引っ越しをしました。
屈強な肉体の友人達に手伝ってもらい、軽トラ1台のレンタカー代と宅配ピザ代で引っ越すことができました。とても感謝です。

引っ越し先はというと高校生の頃に上京を志してからずっと住みたかった街、高円寺。
もう終わりの始まりです。僕は多分この街から抜け出すことができないのでしょう。

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今年はライブに沢山行くことができたのはいいものの、小説を読んだり映画を観たりする時間が圧倒的に減ってしまった。
これは良くないと思い、今日中野の本屋さんに行って目に止まった小説を3冊くらい買った。
中村文則の銃。ずっと気になってた小説。
この年末年始の休み期間に読み終えるつもりでいる。薄いのですぐ読めそう。

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こたつに入って紅白を横目にこの文章を書いているのですが、今年の年末年始は実家に帰っていないのですよ。
コロナ禍の大学4年生の時に年末年始を東京で過ごしたけれど、その時と違って今年は独りぼっちでなんだか悲しいのです。
お正月の雰囲気だけは大切にしないといけないと思い、昨日スーパーに行って伊達巻きやらかまぼこやら黒豆やら餅やらそんなものを買ったのです。
おひとり様用のパックに入ったものをカゴに入れた瞬間に涙がこぼれそうになってしまった。

周りの友人達は実家に帰省し、街中にいる知らない人たちは家族で買い物に来ている。
そんな中僕は1人で食べるにはあまりにも長すぎる伊達巻きを手に取っている。

唯一の救いはテレビ番組が面白いことだけなので、来年は絶対に実家に帰ろうと心に決めた。

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今年の振り返りとしては、友人達と色んなところに行けたり、お酒を飲んでゲラゲラ笑ったことです。
こんなに楽しい時間が永遠に続けばいいのにな、と思うけれども、多分そんなはずはなくて、人生は変わり続けるものだから。
僕はその変化に取り残されてしまいそうでとても震えていますが、こんな僕と遊んでくれた人達、今年1年ありがとうございました。
躁鬱ですが、お酒を飲むことで自我を保っています、あなた達のおかげです。本当にありがとう。

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来年の目標は手の震えをなくすことですね。
僕と飲んだことのある人達は知っているかもしれないけれど、僕は血中アルコール濃度が低下すると手が震えるのです。
平日の昼間とかは本当にやばい。
会社の中で1番早くenterキーを連打できる自信がある。

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あと去年から始めたラジオも続けていきたいです。なんだかんだ聴いてくれている人が多くて僕は嬉しいです。昨日で55回を迎えたのですよ！
この調子で一旦は100回を目指してみます。
ラジオメールお待ちしております。

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そろそろあいみょんが出てきそうなのでここで筆を置こうと思います。
みなさんも良い1年をお過ごしください。
来年もこのブログを読んでくれるであろう読者の皆さまに、高円寺から愛を込めて。

今日のおやすみソング

はしもと