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日記 ものを考えるところに非ず

色々あり、新居で「暮らし」をしているところだ。

家族と分けっこして余ったバームクーヘンを朝食にモソモソ食べたり、せっかくなら今まで身につけたスキルを駆使してとびきりのコーヒーを淹れようと、色々道具や豆を持ってきたが肝心の豆を挽くミルを忘れて「終わり」になったりしている。笑ってくれ。

一人で暮らしていると、外界とのつながりが薄れる。その分、自分で全ての家事や雑務の効率化を考えているので、創作パワーがピンボケしてくる。でも普段考えていることのスイッチを切っている影響なのか、だんだん頭に形のないストレスと言う名のキャッシュが溜まっていく。

この間は「寝ていて動けない間に知らない人が部屋に入ってくる」という悪夢を見た。うなされている間にゴミ収集車が来た。間に合わなかった。仕方ないのでコーヒーを淹れて飲んだ。

「記事のネタなさすぎる!助けて!」と募集した、マシュマロに答える時間だ!

マシュマロありがとうございます。ファミレスを享受せよ、いいゲームですよね。眠れない深夜にぼんやりと遊ぶのがちょうどいい。うーん、登場人物がみんな魅力的だから迷っちゃうな。

キャラとしては王様とツェネズが好きなのだけど、友人になるのならセロニカとボードゲームで一緒に遊んでみたい気持ちがあります。彼の過去のことを知らないまま、触れないまま、永遠のファミレスを共に過ごす隣人として色々な書籍について語り合ったりしてみたい。

「ファミレスを享受せよ」おすすめです。やろう。Switchとかsteamで売ってるから。

マシュマロありがとうございます。カプヌのカレー味に入ってるじゃがいもっていいよね。ミリしら。ミリしらかぁ……

いいよ!なんかもうミリしらをミリしらすぎて、どういうテンプレを使えばいいかわからなかった。とりあえずこれをお借りしてやってみます。

成し遂げた。ミリしらって本人は何も知らないから、自分の言ってることが既プレイ勢にとって面白いのかわからなくて怖いな。

マシュマロ、おしまい。

👇質問やメッセージなど、おたより募集中です。よろしくね。

体毛が空色(水色)のキャラクターって、なんか好きだな。ふわふわの毛や髪が青白いと、理由もなく好きになる。気になったコンテンツが現実離れしてる髪色が出ないタイプの作品だと、それだけで「水色はムリか……」と悲しくなってしまう。でもその分、イレギュラーな存在として非現実的な薄青い髪のキャラクターがお出しされると、嬉しくなる。ウマ娘プリティーダービーとか、電波女と青春男とか、もちろんエヴァとか。

結局、私の嗜好って根本を辿ると"意識の外から「ギャップ萌え」という電気刺激を脳に受けたい"みたいなニュアンスになるんだよな。

冴えないやつが実はカッコいい、ツンツンした厳しめな性格だが実は照れ顔がかわいい、実は世界のルールから外れた異端なやつ、かわいいふわふわキャラに見えて実は……というように、私の好きなキャラクターは説明する時にほとんど「実は」が含まれている。

それはそれとして、そういうギャップがなくても水色のキャラクターはみんな好きです。

ちなみにここで言っている水色の髪というものは、私の中では「メッシュ」や「青髪キャラ」は別ジャンルです。あくまで地毛が水色一色であってほしいし、アニメでよくある「青髪キャラといえばこういう立ち位置」みたいな概念に興味はない。あと青色と水色は抱えている属性が違う。面倒臭いがそういうことなんだ。よろしく頼むよ。

深夜。睡眠薬がふわふわしてきた状態で「ファミレスを享受せよ」のピアノBGM集を聴いている。ムーンパレスのよさは、深夜のファミレスがモチーフでありながら「現実離れしたこの世の外にある世界」というところだなあと思う。

他者のいる空間として広がっているように見えて、実はどこまでも閉じたままの孤独な世界。それが永遠のファミレス。

人はひとりになって、はじめて自立した獣となる。それでも、人は2人、3人、それ以上(人数は関係ないけれど)……とにかく人は他者と繋がっている時だけ、お互いの心が溶け合って繋がるような錯覚を起こし、はじめて「人間」というカタマリになれるのだろうな。とも思った。

今住んでいる新居は私一人で過ごすこともある。が、古くなった窓や床材の交換、旅行先の経由地として家族が来ることもあるし、私が戀している人を家に招くこともある。

家という内的世界に他者を招いている自分と、本当の一人で暮らしを続けている自分は、どこか別の生き物のように感じる。私という外殻は変わらないのだけど、中に住む操縦者が違っているような。そんな気持ちです。

好きなボカロ発表ドラゴンになるか。

発表します。

【初音ミク】ネトゲ廃人シュプレヒコール【ボトラー】

【初音ミク】二次元ドリームフィーバー【オリジナル】

【雪ミク テーマ曲】初音ミク「好き!雪!本気マジック」【SNOW MIKU'14】

「nee」椎名もた feat.初音ミク

「ロミオとシンデレラ」 オリジナル曲 vo.初音ミク

初音ミクオリジナル曲 「Calc.」

初音ミク統一パーティーになってしまったな。でも全部いい曲です。

若い世代の人間が「ボカロが好き」と言うとたいていの場合はその時代のヒット曲が選ばれがちなので、ちょっと懐古趣味に寄ってみたセレクトである。サムネの絵からしてなんか、時代を感じますね。

中身が全く想像できないコンピアルバムのCDを買って、mp3に変換して、3DSに入れていたのが懐かしいな。

というか「ネトゲ廃人」って、もう令和だと死語なんですかね。そもそもネットゲームという言葉がないか。ソシャゲだ。でもソシャゲ廃人とはあんまり言わないよな。

そもそも「廃人」という言葉が、令和だとあまり清潔でないのかもしれない。かなしいね、ホワイト社会。

引きこもり属性のキャラって、よくアニメやマンガだと「薄暗い部屋でデスクトップパソコンを常に起動しており、MMOでいつもランキング上位になっている」みたいな描写が多い。けど、令和ではもう違うな、と思う。

パソコンはあらゆるパーツが虹色に光るし、部屋は薄暗くもないし、ソシャゲに熱中している人はたいていスマホでやる。なんならパソコンを持っていない引きこもりの方が多いかもしれない。パソコンでソシャゲをやる場合も、大抵はエミュレーターを使うと思う。

それか、パソコンゲーマーはsteamで買い集めたカードゲームやローグライクか、VCを繋いで毎晩仲間とFPSの対人戦をやる。

マインクラフトも、パソコン版使って自分でmod入れたりスキン作ったりmodに合わせてバージョン調整して……みたいなことやってる人はもう絶滅危惧種かもしれないな。逆に今から自分がそれになろうかな。

じゃあ、今日はここまでにしておいてやるか。またこんど。