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弱くてダメでポンコツな自分の味方に徹底的になる、いつも寄りそっている

何かに失敗したり、ミスしたり、上手く行かなかったりして落ち込んだ時、
心の奥底にいる、過去にいじめられたり、からかわれたりしていた、癒されていない子供時代の自分が悲しんでいるのだと思います。

ですからダメでポンコツで弱い自分を責めたり、恥じたり、罪悪感を持ったり、嫌いになったり、「いいやこれは本当の私ではない」などと否定して押さえ込んだりせずに、

そんな自分に声をかけてあげるのです。

「大丈夫、大丈夫、今度はきっと上手くやれるさ」
「そんなこともあるって、気にしなくていいよ」
「ちゃんと頑張ってやったんだから、それで十分だよ」
「一緒にゆっくり一歩ずつ進んでいこうね」
「そうだね、悲しいね、ツラいね、悔しいね、一緒に頑張ろう」
「ひどいこと言う人がいるね、でも私がいつもそばに一緒にいるよ」

というような励ましの言葉をかけてやり、
徹底的に自分の味方になってあげるといいのだと思います。

だってそれしか出来ないじゃないですか。

自分が自分に寄り添って、自分自身と二人三脚で生きていくしかないじゃないですか。

ダメで弱くてポンコツな自分だって、その自分から離れて生きることなんてできないじゃないですか。

そんな自分と一生ずっと一緒に生きていくのです。

だから何があっても自分が自分自身の1番の味方でいて、励ましながら毎日生きていくしかないのでしょう。



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