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頷いて思い出した、あのトリオ
みゆです。
昨日、私はかっちーさんの記事にコメントをしたんです。
かっちーさんがおっしゃる事にすごく納得して、うんうんと頷きながら記事を読み、コメントを書きました。その時に、うなずきトリオの事を思い出しました。一言書き加えましたら、さすが同世代で分かって頂けました。
うなずきトリオの事を思い出してしまった私。
昨日から、あの歌が頭から離れなくなっちゃいましたよ。どうしよう。
こんなん書いても、分かるのは40代後半~の方しかいないだろうし。どうしよう。でも、書くわ。こんなニッチな事を書くのが私の役目なのよ(笑)
うなずきマーチ うなずきトリオ
まず、うなずきトリオとは・・・
バラエティ番組で、“じゃない方芸人” という言葉が定着しつつある。コンビの片方のキャラクターが立ちすぎていたり、単独の活動で人気を博したりして、注目度の格差が広がり、影が薄くなってしまった芸人がそう呼ばれる。40代後半以上なら、“じゃない方芸人”と聞いて、80年代の漫才ブームに登場した「うなずきトリオ」を思い出した人も多いのではないか。
うなずきトリオのメンバーは、ツービートのビートきよし、紳助・竜介の松本竜介、B&B の島田洋八という、各コンビのツッコミ3人。3組の漫才はいずれも、個性の強いボケが一方的に喋りまくり、ツッコミはボケの機関銃トークにひたすらうなずきながら、時折同じ台詞をはさむというもの。きよしは「よしなさい」、竜介は「んなアホな」、洋八は「なんでやねん」というのがお約束だった。
あの頃、「俺たちひょうきん族」を見ていた方々には懐かしすぎるのではないかなと思います。おもしろかったですよね。
ドリフもおもしろかったけど、ドリフより少し大人の笑いというか、そんな感じがしました。ドリフはちょっと幼いよね、みたいな感じに思えたんですよね。
ひょうきん族は、なんだか新鮮な感じがして、とてもおもしろかったです。
ちょっと、うなずきトリオの映像をもう一本。
元祖じゃない方芸人の彼ら。これはこれでおもしろいですね。
うなずきトリオ、歌まで出しました。それがこの「うなずきマーチ」なんです。今回、この記事を書くのにネットを検索していて知ったのですが、この曲の作詞作曲って大瀧詠一さんだったんですね。私は、今の今まで本当に知らなくて、驚きました。
だって、大瀧詠一さんって・・・。
こんなイメージなんですよ。
恋するカレン、好きなんですよね。稲垣潤一さんが歌っているのを聴いたのが最初なんですけど。
ああ、それなのに、それなのにwwwww
こんなコミックソングもお作りになっていたとは。
そういえば、昔は芸人さんもいっぱいレコードを出していましたね。みなさん、お歌が上手かったかと言われればそうでもなかったりしますけど。でも、印象に残る歌が多かったです。
今回、ふとした事ですごく懐かしい事を思い出しました。
うなずきトリオで紳助・竜介でもあった松本竜介さんも、大瀧詠一さんも鬼籍に入られましたね・・・。
今日も最後まで読んで下さってありがとうございます♪
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