大アルカナのカードを読むために必要な情報一覧
このnoteは、タロットカード初心者の私がタロットリーディングを習得するまでの勉強記録をまとめたものです。
主に伊泉龍一先生、愛月先生のYouTube動画や書籍をひたすら見ながら独学で勉強をしています。
※有料講座は受けていません。
ウェイト版タロットカード、大アルカナの勉強法
私は独学ですが、ウェイト版のタロットをみっちり基礎から学んでいます。
そこで、最近ようやく「生命の木」も理解してきたので
大アルカナ1枚ずつをじっくり勉強しているところなのですが。
一枚につき、関連する情報が多くあります。
その全てを把握しておくことで、カードの読み方がずっと楽になりますし
関連して覚えていくことで忘れないし、前後のカードとのつながりも
すんなり取り込んでいけるようになります。
ひたすら動画を見て、書籍を繰り返し読んでわかったこと
大アルカナのカードを理解するために持っておく情報のチェックリスト?をまとめてみました!
読み方などは、他の記事に書いてありますので
勉強中の方の参考になればうれしいです。
大アルカナ学習のための、9個のチェックリスト
カードの絵柄を確認する。
(ウェイト版カードを手元に用意、またはネットで調べる。)カードの番号を把握する。
(前後のカードは何か、0~21までを常に見れるように資料を用意しておく。)カードの大まかな意味を知る。
(歴史的背景、図像についてなど)カードが持つキーワードを並べてみる。
(自由、冒険にでる、純粋など)読み方の事例を出してみる。または習ったことをメモしておく。
(このカードだったらこんな状況を表していて、こう読むことができる。など)生命の木とカードが対応しているパスはどこか把握する。
(パスの番号・名前・意味・位置)対応している惑星、または四大元素を把握する。
(例:愚者だったら空気)カードが対応しているパスに繋がるセフィラを把握する。
(例:愚者だったら、1ケテルと2コクマーの間)生命の木の図と、3列に並べた図を用意しておく。
(毎回位置を確認しながら学習する)
以上が、私が勉強していた中でのおすすめ勉強法です。
ハードル高・・・と思うかもしれませんが
それぐらいタロットは奥深く、「キーワード」だけでは計り知れないものでした。
少しずつ、私もnoteにまとめていきたいと思うので
タロットをこれから勉強したいという方の参考になったら嬉しいです。
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