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春先から気を付けよう!紫外線対策


もうすぐで2月も終わり、3月ですね!

日中の暖かさを感じます。


先日私は「日焼け止めを塗らない」「帽子も着用しない」日課でもある散歩をしました。

すると、ほんのりと「ほっぺ」が日に焼けてしまいました。


例年、3月くらいから紫外線の量は増え始め、5~8月がピークとなります。

紫外線の種類と対策について、簡単に解説します。


紫外線の種類について


紫外線は「UV-A」と「UV-B」の2種類あり、特徴があります。

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<UV-Aとは>

・肌を黒くする紫外線

・窓ガラスを通過する紫外線で、家の中でも日焼けする

・肌の奥深くまで到達し、シミやそばかす、シワやたるみの原因


<UV-Bとは>

・肌が乾燥しやすい

・肌の表面に影響を与える

・肌に炎症を起こし赤くする紫外線


紫外線対策について


日焼けは「予防」が大切です。

紫外線対策と日焼けしたときの対処法についてお話します。


<紫外線対策>

・日かげの多い道を選んで通りましょう。

・外出時は、帽子もしくは日傘を使用し、露出の避けた服装をしましょう。

・紫外線の多い時間は、午前10時~午後2時です。その時間を避けて、外出しましょう。

・日焼け止めを塗りましょう。日焼け止めは、よく振ってから出し、塗りましょう。



<もし日に焼けてしまったら?>

日に焼けると、肌が赤くなりますね。これは、軽度の火傷の症状で、炎症が起きています。

肌が赤い部分を、冷たいおしぼりや冷水で冷やしましょう。冷やすことで肌の炎症が軽減し、赤みも薄くなります。

日焼けの部分にマッサージなどの刺激を与えると、肌の炎症が増強し、治癒が遅延されます。

日焼け直後は、入浴はせずにシャワー浴を短時間で済ませましょう。



簡単ですが、紫外線の種類と対策についてお話しました!


私のようにうっかり日焼けしないよう、日頃から紫外線対策をしましょうね!


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