![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/46175882/rectangle_large_type_2_8b4bd8a6d56f3fa4723d9f71542b2266.png?width=1200)
春先から気を付けよう!紫外線対策
もうすぐで2月も終わり、3月ですね!
日中の暖かさを感じます。
先日私は「日焼け止めを塗らない」「帽子も着用しない」日課でもある散歩をしました。
すると、ほんのりと「ほっぺ」が日に焼けてしまいました。
例年、3月くらいから紫外線の量は増え始め、5~8月がピークとなります。
紫外線の種類と対策について、簡単に解説します。
紫外線の種類について
紫外線は「UV-A」と「UV-B」の2種類あり、特徴があります。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/46175918/picture_pc_9f3af68b13dca790cb381d819e738245.jpg?width=1200)
<UV-Aとは>
・肌を黒くする紫外線
・窓ガラスを通過する紫外線で、家の中でも日焼けする
・肌の奥深くまで到達し、シミやそばかす、シワやたるみの原因
<UV-Bとは>
・肌が乾燥しやすい
・肌の表面に影響を与える
・肌に炎症を起こし赤くする紫外線
紫外線対策について
日焼けは「予防」が大切です。
紫外線対策と日焼けしたときの対処法についてお話します。
<紫外線対策>
・日かげの多い道を選んで通りましょう。
・外出時は、帽子もしくは日傘を使用し、露出の避けた服装をしましょう。
・紫外線の多い時間は、午前10時~午後2時です。その時間を避けて、外出しましょう。
・日焼け止めを塗りましょう。日焼け止めは、よく振ってから出し、塗りましょう。
<もし日に焼けてしまったら?>
日に焼けると、肌が赤くなりますね。これは、軽度の火傷の症状で、炎症が起きています。
肌が赤い部分を、冷たいおしぼりや冷水で冷やしましょう。冷やすことで肌の炎症が軽減し、赤みも薄くなります。
日焼けの部分にマッサージなどの刺激を与えると、肌の炎症が増強し、治癒が遅延されます。
日焼け直後は、入浴はせずにシャワー浴を短時間で済ませましょう。
簡単ですが、紫外線の種類と対策についてお話しました!
私のようにうっかり日焼けしないよう、日頃から紫外線対策をしましょうね!
この記事が参加している募集
よろしければサポートお願いします!いただいたサポートは、クリエイターとしての活動費に使わせていただきます。