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看護師の実態・辛いことを5つ紹介します

私は、看護師の資格を取得し、約15年の実務経験あります。

noteでは、看護師の魅力を紹介しました!

こちらの記事を参照してくださいね。

今回は看護師の魅力とは反対に、辛いことや大変な一面を紹介していきます。

看護師の表裏を合わせ、みなさんに知って頂きたいです。


責任が重い

人の命を預かる看護師の業務は、ミスが生命の危機に直結することがあります。

業務中は、常にプレッシャーとの闘い。

責任の重圧感から、体調不良を起こす看護師もいるのが現状です。

不規則な生活

病院や老人施設などでは、24時間365日体制で患者様のケアが必要となります。

そのため看護師は日勤や夜勤など、不規則な交代勤務をしなければいけません。

不規則な勤務や生活は、肉体的にも精神的にもハードです。

貴重な休日の大半が、睡眠の確保になることもあります。

人間関係

こちらの記事を参照してくださいね!

常時人手不足

看護師の職場は、常時人手不足です。

女性が多い職種のため、結婚・妊娠・出産・育児・介護・夫の転勤などライフスタイルの変化で退職する方も多くいます。

人手不足から残業は日常茶飯事、有給取得できず、勤務は日勤よりも夜勤が多いことも。

勤務が終わる時間が不明瞭なため、日勤終了後に予定を入れることは困難です。

勉強量の多さ

医療は常に日進月歩のため、勉強が欠かせません。

自己学習だけでなく、病院内外の研修に参加するなど、知識や技術の向上に努める必要があります。

知識不足が医療事故に繋がることもあるので、常に勉強が必要です。

さいごに

看護師の辛いことや大変なことを5つお話しました。

魅力がある一方で、辛いことや大変なこともあるのも仕事の特徴です。

合わせてこちらの記事も参照してくださいね!


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