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看護師あるある④家族の病気・ケガ


今回は「看護師あるある」の第4弾です。
「家族の病気・ケガ」を紹介します!


今までの「看護師あるある」は、
こちらを参照してください。



看護師は「他の人たちから感覚が違う」
とよく言われます。

私は、娘にそのことを指摘されたことが
ありました。



保育園児の娘は、転んで膝に擦り傷ができ、
保育士さんに処置をしながら心配されました。     

私には、心配されず「ドンマイ・ドンマイ」
とだけ言われたそうです。



主人が体調不良を訴えているのに、
私は「早く病院を受診して」とキツめの一言。

ときには「そのくらいの症状で、うるさい」
と主人に言うことも。



軽症の病気やケガは、あまり心配はしません。

特に主人に対しては、冷たいのが日常です。


重病の場合は、心配になります。



余談になりますが・・・

エピソードを2つ紹介します。


その1

息子が2歳のころ、ベッドの角に額を

ぶつけました。


深さ1センチ、幅2センチの傷ができ、

連絡後に病院へ直行。


診察をして、縫うことになりました。


その間、待合室で待機していました。

息子の泣き叫ぶ声が響きわたります。


母親の妙に落ち着いている態度に

「看護師さんですか?」と質問されました。


医療機関を受診すると、自分から言わなくても

看護師であることを、気づかれてしまいます。


その2


娘がお腹にいた時の話です。

出産予定日の3日前の朝、破水していました。

自分で病院へ連絡。


実母と一緒に病院へ行き、入院となりました。

初めての妊娠での破水。


私は、落ち着いた様子で、看護師からの質問に

返答していました。


普通、初めての破水に不安や驚きを

隠せないそうです、


またも、落ち着いた態度に看護師である

ことを気づかれてしまいました。


このようなエピソードは、看護師の日常です。


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