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私の実体験!小1の壁について


3月に入りましたね!

3月といえば、卒園・卒業シーズン。
うちの娘も小学校卒業です。

そして来月からは、新生活が始まります。

我が家の子どもたちは、自宅近隣にある保育園に通っていました。

卒園をしてから保育園は、働くパパ・ママたちの施設であることをつくづく感じます。


小学校は義務教育であり、教育機関です。

保育園との差を感じました。


そこで今回は、「小1の壁」の実体験についてお話します。


保育園と小学校の違い

我が家の場合の保育園と小学校の違いについて、簡単に説明します。そして、学童保育の一般的な概要もお話します。

(保育園)
・保育時間が午前7時〜午後7時まで、希望にて土曜保育も可、日祝日は休み
・GWと年末年始以外は、預かってくれる(お盆は希望保育)
・基本、土曜日に行事がある

(小学校)
・放課後は、自宅もしくは学童保育を利用
・長期休暇(夏・冬・春休み)がある、子どもの預け先の確保が必要
・学校行事は、基本的に平日
・PTAの役員や地区の役員の選出がある

(学童保育について)

学童保育は、運営が主に2種類に分かれ、区市町村もしくは民間企業や団体です。

うちは、区市町村が運営している学童保育を利用していました。月謝が安いのが特徴です。1ヵ月、3,000円でした。区市町村にもよりますが、1か月、1万円以下の料金です。

しかし、利用時間が18時まで、土曜日は利用できるが日曜・祝日利用不可、長期休暇はお弁当持参などがありました。

民間企業や団体が運営している学童保育は、月謝が高めです。1ヵ月、2万円前後です。しかし、サービス面は充実しています。利用時間が20時まで、送迎付き、長期休暇はお弁当が出る、基本的にいつでも利用可などです。


※学童保育は、あくまでも参考程度にして下さい。学童施設によって、サービス内容などは異なります。


保育園と小学校の違いと言えば、まずは「行事」です。

授業参観は、平日に行います。運動会と学習発表会は、土曜日に行っています。土曜日に学校に行くと振替休日があり、子どもの預け先の確保が必要です。


放課後は、どこで過ごすかを考えないといけません。

我が家も最初は、学童保育を利用していました。長期休暇は、毎日のようにお弁当持参です。夏休みは、大変でした。

次第に、学童保育を嫌がるようになりました。放課後、自宅に帰るお友達が羨ましくなり始めます。そして、学童保育を辞めました。

因みにうちの小学校は、小学4年生あたりから学童保育を利用しなくなります。自宅で過ごしたいと思うからです。かぎっ子になるお友達もいます。中には、小学3年生までは学童保育を利用でき、その後は利用できないところもあります。


私は色々とあり、働き方を変えました。

こちらの記事を参照してください。


保育園と小学校では、異なる部分があります。その中で、自分のご家庭に合わせた働き方や放課後の過ごし方を考えて頂きたいですね。





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