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暑い夏・お酒での水分摂取には注意しましょう!


暑い日が続きますね。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?


暑い日に飲む「生ビール」は最高においしいですね!

つい、もう1杯飲みたくなってしまいます。


夏の飲酒は、危険が潜んでいます。

夏場の飲酒の注意点を2点お話します。


①利尿作用が強い


お酒はの成分は、主に水です。


飲酒は、水分摂取ができると思われますが、

そうではありません。


お酒は、利尿作用が強くあります。


例を挙げると、ビール1ℓの飲酒に対し、

1,1ℓの尿が排出されます。


よって、飲酒後の体内には

水分が残っていません。


体内は、脱水状態になる可能性が高くあります。


②熱中症になりやすい


夏場は、海・キャンプ場・バーベキューなど、

暑い場所で飲酒をする機会があると思います。


気温が高い中での飲酒は、危険度が高いです。


前述のように、飲酒の水分は体内に残りません。

高温により、体内の水分も奪われます。


よって、熱中症を発症する危険性が高いです。


夏の海やキャンプ場では、熱中症での

救急搬送があり、飲酒者が多くみられます。


お酒を飲みつつも、水や麦茶、スポーツ飲料

などを摂取して、水分補給をしましょう!


まとめ


お酒は嗜好品であり、水分補給を目的と

していません。


特に気温が高い場所での飲酒には、熱中症に

気を付けましょう。


こちらは、熱中症の参考資料です。







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