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あなたは我慢強いですか?誇ってくださいね。新たな生命のの為にあなたがしたこと。

いかがお過ごしですか。前回の綴りから脳の働きの観点でお伝えしています。ウンチクは面白くないですね。少しでも面白い話をと思っておりますが、今日も微妙ですが、少しお付き合いください。

今日は「あなたは我慢強いですか?」と銘々して綴ります。
どうですか?私はそこそこ強いわと思ている方、もしくは・・・自身ないわと思っている方。失礼ですがお子さんはいらっしゃいますか?もしいらっしゃるなら、間違いなく我慢強いです。胸を張ってください。だって、ものすごい大仕事「出産」を成し遂げているのですから。大変な事です。あの激痛を何時間にもわたって我慢し、新たな生命を世に送り出したのですから。素晴らしいです。

あの、激痛と出血を男性に与えたらどうなると思います?半日、時には1日中、あの痛みに耐える事は男の人には無理なようです。「さあ殺せ、切ってくれ」などと言うに違いない、だから殆ど帝王切開になるであろう。と言われています。特に大きなトラブルもなく、普通分娩で出産するときの大量出血の時、男性ならショック状態になると言われています。

実際、女性の場合はまだゆとりがあり、半分失った時に、さすがにショック状態になるとの事。でも、治療が施され輸血によって、不死鳥のごとくよみがえり元気になります。

いかがですか?私もそうだった・・・ですか?思い出されましたか?
ですから我慢強さにおいては自信持ってくださいね。男の人なら仮死状態になってしまうくらいの痛みを我慢しているのですから。

是非、女性たち!はすごいのだぞと胸を張っていただきたいです。

これらも男女の働きの違いによって、脳は感じ方、伝わり方をコントロールし、その働きによって末端まで指令を出しています。脳の働きを出産の観点かからアプローチしてみました。ウンチクに付き合っていただき感謝です。この辺で終わりたいと思います。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。気に入っていただけたようでしたら、♡スキマーク、フォローしていただけると泣いて喜びます。

ちょっと寒くなるシュールな笑いが好きです。実は脳科学大好きです。頑張ります。ではまた!Twitter・Instagram もやってます。宜しくお願いします。

















































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