灰色の男たちと、罪悪感の正体
はろ、みゆきです。
昨日は、時の記念日。
時間のことを考えると、浮かんでくるのが、ミヒャエル・エンデの「モモ」。灰色の男たちが、都会の人たちから時間をどんどん奪っていくんですよね。これを初めて読んだ時、とっても怖かったなあ!
そんな大人になりたくない!と願った私ですが、強い願いが届いたのか、いつもゆったりと余白を大切にする大人になりました。性格もあるのかな。余白がないと、クリエイティブにもなれないし、感性も鈍るんですよね。余白の中でリラックスする時間と、集中する時間のメリ