自己紹介
心理士になるまでの私。
1、心理士になったきっかけ
大学病院で勤務していた22歳の頃、同僚がうつ病で退社した。退職した原因は上司からのパワハラだった。彼女の気持ちを聞き元気づけることに必死だったし、ランチしながら少しでも笑ってもらえるよう冗談を言ってみても、彼女が前を向くことはなくうつ病になり現場を離れた。別の部署の同期の子は、精神科に通い薬の後遺症で手を振るわせているのを見たとき、この状態になるまで方法や手段は無かったのか?私にできることは何か?考えても日常に追われ考えなくなっていたが子どもの手が離れこのまま時間が過ぎていくだけの人生が嫌だとおもい心理を科学的観点から知識を得るため37歳で大学へ入学し心理学専攻した。
2、このブログで提供すること
・コミュニケーションスキルの向上
・自己ケアの方法やアドバイス
・感情との向き合い方
・実体験に基づく具体的な実例
・専門的なサポートを受けるメリット
・自己理解を深める方法
・自己肯定感を上げていく
3、カウンセラーのイメージ
自分の心を見透かされそうで嫌だと言われることもあります。
様々な学問を基板にカウンセリングは心の整理をするサポートをします。
必要であれば検査をすることもあります。
心の問題や障害になっていることは目に見えない分、言葉で伝えることが難しいこともあると思います。一人で悩んでいても解決できず先に進めないと思ったらカウンセリングを受けて心を整理するのも一つの手段だと思います。
4、今後について
オンラインカウンセラーとしてチャットや Google meetやZoomなどのビデオチャットを利用してカウンセリングを受け付けていきます。