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2021年10月の読書本

2021年10月の読書本

あなたの気持ちに寄り添うエンジョイライフパートナー
実践・読書会リーディングマイスターのMIYUKINです。

今日から11月。
今年も残すところあと2ヶ月。
皆さんはいかがお過ごしですか?
わたしは月日の流れの早さを感じながら毎日を大切に生きようと心掛けています!!
9月は4冊の本を読んだのですが、10月は5冊読みました。
9月の読書本の記事はこちら

SNS共感起業 宮中清貴著

大和出版 1,500円+税
友達から教えていただき読んでみました。
高額セミナーで教える内容を惜しみなく本に書いていくれてるということでしたが、確かにそのように思いました。
テンプレートも盛り込んでありました。
SNSでの集客や発信をどうしていいかわからない方は、一歩踏み出すのにいいかもしれません。

もしも徳川家康が総理大臣になったら 眞邊明人著

こちらは読書感想投稿しています👇

人とお金に好かれる「貯徳」体質になる! 竹田和平著

講談社 1,400円+税
ネットを見ていたら目に飛び込んできて定価より高額で購入しました。
定価がいくらだったか知らなかったので・・・。
成功者の方がよく竹田和平さんのお話をされるのでどのような本を書かれているのか以前から読んでみたいと思っていました。
とっても心温まるよい考え、教えが書かれていました。
「ありがとう」と感謝の気持ちで過ごす。
竹田和平さんがご存命の時にぜひ教えを請いたかったですが、今回本と出会い竹田和平さんの教えに触れることができてよかったです。

「あの世」とのおしゃべり the Planet from Nebula著

KADKAWA 1,500円+税
今年わたしは知人が4人亡くなったという知らせを受けました。
コロナ禍ということもあり、葬儀にも行っていないし葬儀のあり方も大きく変化したように思います。
そして、本の帯に『「死」なんて存在しない』とありますが、わたしも死んだら終わりだと思っていたのですが、ある時期にあることがきっかけで、人間は死んでも肉体が死を迎えるだけで魂は生き続けると考えるようになりました。
なので、この本のタイトルと帯を見て読んでみたいと思いました。
そして、驚いたのが「はじめに」に書かれていた冒頭の内容です。
わたしの記憶と全く同じ内容が書かれていたからです。
家族や友人といった近しい人がこの世を去ると、この世に残されたわたしたちは、他界した人に2度と会えないと思うから悲しくなったり寂しくなったりしますが、魂が生き続けていてわたしたちのそばでいつも見守ってくれていると信じられるようになったら前向きに生きられます。
そんなことを感じられる内容で読んでよかったです。
身近な人の死に悲しんでいられる方や、落ち込んでいたり、前向きな気持ちになれない方は、信じる信じないはあるかもしれませんが、元気をいただけると思います。

夢をかなえるゾウ2 水野敬也著

文響社 770円+税
夢をかなえるゾウの1があまりにも面白くて、2を読み始めましたが、読み始めは、1が面白かったためか物足りなさを感じました。
ところが、コントのやりとりがあるのですがそこから急に1と同じような面白さが込み上げてきて、つい公共交通機関の中で吹き出しそうになりながら、腹筋を震わせて読んでいました(笑)
1は「成功」についてでしたが、今回は「お金」と「幸せ」について。
貧乏神に好かれる人に自分にも思い当たる節があったので、まずい!!よく気をつけて貧乏神に好かれないようにしないと!!と思いました(笑)
面白くて笑えるのですが、真面目に深く考えさせられることも書かれていてとってもおすすめです。
3は「仕事」と「恋愛」についてのようですが、もう購入済みなので近々拝読します。
今月読めたらいいな〜。
4はまだ購入していませんが、「死ぬときに後悔しない生き方」ついて書かれているようで、実はこの4が出版された時にめちゃくちゃ読みたい!!と思ったのですが、1から読んでみたいと思い今回2を読み終えたところです。

終わりに

簡単ではありますが10月に読んだ本をご紹介しました。
読書の秋でもあります。
11月もたくさん本を読みたいです。
皆さんも素敵な本との出会いがあるといいですね♡

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