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2022年4月の読書本

2022年4月の読書本

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読書も大好きなMIYUKINです。

GW、皆さんはいかがお過ごしですか?
わたしは、初日と2日目にお出かけ(寺社参拝)して、今日は家でのんびり過ごしました。
のんびりといっても、御朱印やおみくじを整理したり、SNSの投稿をしたりしてあっという間に1日が終わってしまいました(笑)
さて、4月は3冊の本を読みました。
4月の読書記録です。

開運大全 櫻井秀勲著

きずな出版 1,700円+税

占いは詳しくないのですが、生年月日、姓名、人相、手相、といったありとあらゆる占いや開運について書かれていて面白かったです。

姓名判断では、過去に大大吉と言われたことがありましたが、この本を読んで改めて自分の名前が吉であることがわかり嬉しかったです。

手相もまじまじと自分の手相を見てみると、大きな変化があることに気がつきました。

また、占いで凶であってもそれを事前に知っておくことで自分の考えや行動を変えて吉にする、開運できるということを知ることができました。

私と直感と宇宙人 横尾忠則著

文春文庫 中古

わたしが横尾忠則さんのことを知ったのは、数年前に埼玉県川口市の鎮守氷川神社の御朱印帳で横尾忠則さんと神社のコラボ御朱印帳があり、横尾忠則さんってどんな人なんだろう・・・と思ったのがきっかけでした。
素敵な御朱印帳です。
よかっらたアメブロに投稿しているのでご覧ください。

そして、2月に読んだ「すばらしきUFO・銀河連合・アセンションのひみつ」の中に、この本が出てきたんです。
2月の読書記録の記事はこちら

そして、題名を見ただけで読んでみたくなり、ネットで検索すると新刊での購入はできず、メルカリで中古で定価より高値で購入しました。

3部構成で、ご自身のことを「ワシ」「彼」「わたし」という視点で書いているところが面白かったです。
題名の通り、スピリチュアルなこともたくさん書かれていましたが、今でこそスピリチュアルなことはたくさん発信されていますが、この本は1994年(平成6年)に単行本が出版されているようです。
当時はこのようなスピリチュアルなことは一般的に知られていなかったし、信じる人も少なかったと思います。

昨年、前書の著者である櫻井秀勲先生の「三島由紀夫は何を遺したか」を拝読し、三島由紀夫さんの知らないことを知ることができ見方が大きく変わりましたが、この本の中にも三島由紀夫さんのことも書かれていました。

三島由紀夫さんの読書感想を書いたアメブロの記事があるのでよかったらご覧ください。

わたしも、宇宙の導きにより、今、このタイミングでこの本を手にして読むことができたことを嬉しく思います。

人は聞き方が9割 永松茂久著

すばる舎 1,400円+税

「人は話し方が9割」を読み、こちらもとても気になって読みました。
「人は話し方が9割」の読書記録はこちら

前回の本と同様、途中マンガの解説がありとても読みやすいです。
どんな姿勢で話を聞いたらいいのか、オンラインでの交流が多くなり大きくリアクションすることの大切さが書かれています。
日常で取り入れたいなと思うことがたくさん書かれていて勉強になりました。

終わりに

月日が経つのは早いな〜とつくづく感じております。
今日は5月1日。GWが始まって3日目。
あっという間に過ぎてしまいました(汗)
行く予定をしていた場所には90%くらい行けていますが、やろうと思っていたことは進捗がよくないので(例えばnoteの記事を書くとか、オンラインサロンや自身の学びのための勉強をするとか、家の中を片付けるとか)、少し頑張らなくてはと思っているところです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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