懐かしのドラマを勝手に振り返るvol.2「ドラゴン桜」
こんばんは。
大阪在住 アラサーOL 戸川みゆきです。
”限定モノ”が大好きで、ミーハーなみゆきが、日常生活で気になったものや大好きなものを自由気ままに情報発信していきます。
”バカとブスこそ東大に行け！”桜木節炸裂の熱血ドラマ
「ごくせん」再放送を観て、学園ドラマが懐かしくなったので、続いて観直したのが「ドラゴン桜」。
こちらもマンガを基にドラマ化された作品です。
偏差値36。
バカ高校という別名を持っていた私立龍山高校に通う6名の高校生が、
学校立て直しのために雇われた暴走族上がりの弁護士 桜木と共に
人生一発大逆転を賭けて、東大受験に挑むまでを描く学生ドラマ。
主演は、阿部寛さん、長谷川京子さん、
生徒役に山下智久さん、長澤まさみさん、新垣結衣さん、小池徹平さんなど、超豪華出演陣です。
桜木式メソッドは超ユニーク。
卓球ポーズで数学の計算をしたり、1列に並んで歩きながら公式を暗記したり、ダンスをしながら英語の例文を覚えたり。
みゆきの高校時代は、ひたすら机に向かって勉強していた思い出しかないですが、
こんな風に楽しみながら、仲間と共に勉強できれば、もっと受験勉強が楽しめたのかも。
桜木の成果志向な発言は、度々生徒たちと衝突しますが、
それでも”東大合格”という目的のために一致団結して前進する姿に勇気をもらいます。
果たして、偏差値36から東大合格という無謀とも思えるチャレンジの結果は如何に！？
ドラゴン桜に託した祈りは、届くのか！？
ドラマの放映当時は学生で、桜木弁護士より、生徒側の意見に共感していましたが、社会人になってからドラマを観ると、桜木弁護士の厳しいメッセージに妙に納得している自分がいました。
2021年には、「ドラゴン桜２」が予定されているとか。
続編の放送が、今から楽しみです。
【参考情報】
ドラゴン桜
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