少しの希望を喰う負のループ
リビングから両親が言い合いをしてる声が聞こえてくる。
いま私が考えることと、それは関係ないけど。
ここのところ希死念慮の大波は、大それたことが起きた時だけの負のイベントになっている。それは喜ばしいね。
なんとなくうつ病の輪郭というか、『こんな感じの病』みたいなところは掴んできた。
先日は『なんとなくリビングのソファに座る』なんていうこともできて、こういうふうに治っていくのか!と少し希望も持った。
でも…できないことが多くて目につく。
相変わらず大半の時間は身体が動かないままだし、思考は浮かんでは消えの繰り返しでまとまらないし、誰にも会いたくないし、LINEもしたくないし、本来大好きなオリンピック観戦も、今年のパリオリンピックは騒音にしか聞こえない。
うつ病の輪郭を掴むほど、人生を、ポイしたい。
うつ病が分かる→人生をポイしたくなる(希死念慮)
この繰り返しです。
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