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自分なんかどうでも…よくないらしい

おはようございます。

眠り直しに失敗したので、今朝はここら辺の話をします。

正直今も自分なんか価値がないからどうでもいいと、6割くらい思っています。

気になるのは周りの人ばっかりで、自分が相手をどう見てるか、それだけ。

たくさん動いて頭を回して、周りの人に優しく、貢献すればそれでいいと思ってずっと生きてきました。

ところがどうですか、うつ病になって動けない。それで上の話が通じなくなった。

『ダラダラしてください』『頑張らないでください』と先生に言われてもわからないから、『それは何をすることですか?』と聞いてみる。

先生に言われた通りにやっても、罪悪感は今だって消えません。別に、周りに優しく貢献することだってうつ病という結果になるほど極端に頑張ってないし、外的なストレスでうつ病になったわけじゃないのに、こんな生活ですいませんと家族には特に申し訳ないと思う。

『治療…だけど、生活はこんなんでいいの?自分にこんな甘々で、自責でいっぱいで、今までと正反対すぎて戸惑うんですけど』

先日先生に言った。

それでもうつ病を治したいから、続けてみました。

それで『自分を大切にするって自分を満たしていくことなんだ。自分はどうでもよくないんだ』と少しわかった。うつ病の治療には必要らしいぞ、と。

なるほどねぇ。でもわかることと、やることは、別次元でして…。

まだ全っ然、慣れない!

慣れないうちにうつ病を抜こうと思ってます。

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