1秒でやばい世界へ
きのうの夜と今朝、希死念慮と未来不安の溢れる世界に行った私を家族に見られた。
私はここを『やばい世界』と呼んでますが、気を抜くと1秒で行けてしまうのです。呼吸が速くなって動悸がしたら行く合図。戻ってきたらどっと疲れで回復に時間がかかるから、いつも行かないように気をつけて過ごしている。
"やばい世界"のことは"ごめん、やばい世界に行ってた"と普段から話してる。見られることに別に抵抗はないんですが私の様子について、
"いつもと様子が違うよ?"
と初めてコメントがきた。
"目を見開いて、まばたきが早くなるよ。目つきが変わる"
へーーー!それは無自覚だわ…。目つきなんて自分じゃ確認できないし。
"なんかやばそう"らしい。うん、実際やばい。
滞在時間は日による。すぐ戻る日もあるし、長い時もある。意図的に戻れないから、自然に終わるのを待つしかないことが厄介。
早くドアを閉める鍵を見つけたい。キーブレードみたいなやつ。
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