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母の日に思うこと

母の日に思うこと

西暦2023年5月14日(日)
旧暦弥生十九日

立夏
第二十侯 蚯蚓出(みみずいづる)

西暦2023年5月11日(木)〜5月15日(月)
旧暦弥生廿ニ日から弥生廿六日まで。

季節は着々と夏へ。
七十二候は立夏の次候
『蚯蚓出』
冬眠していた『蚯蚓(みみず)』が地上に現れ始める頃。

みみずは目がありませんが、光を感知して暗がりに進む性質をもっていると言います。

その『目見えず』から『みみず』になったという説もあるようです。

みみずが掘った土の中のトンネルは、植物に必要な空気や水の通り道となります。

さらに、みみずは落ち葉などの有機物を食べて、土の中に窒素やリンを含む栄養豊富のフンをします。
これは、畑に肥料を撒くのと同じこととなり、栄養豊富な土が出来上がるのです。

先日の雨上がり、久しぶりに、みみず🪱と遭遇しました。
都会の土もみみず🪱のお世話になっています。

今日
5月の第二日曜日は『母の日』

母の日の起源には諸説ありますが、

アメリカ🇺🇸で、亡き母を追悼するために1908年5月10日に教会で白いカーネーションを配った女性がいた、、、
という話がよく知られており、
1914年には5月の第2日曜日が『母の日』と制定されたそうです。

日本で初めて『母の日』のイベントが行われたのは明治末期。
1915年(大正4年)には教会で お祝いの行事が催されるようになり、徐々に広まっていったと伝えられているそうです。

今日は、母の部屋にカーネーションを届けました。

先週の金曜日から『看取り期」となり、お部屋で毎日会えるようになりました。

仕事の調整をしていただき、出勤前や仕事終わりに時間を作って会いに行きたいと思います。

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