母との面会とマイナンバーカードの交付申請

西暦2022年10月 14日(金)
旧暦長月十九日
寒露
菊花開(きくのはなひらく)

寒暖差の激しい天気が続いています。
着る物、食べる物、寝具、、、、

秋を穏やかに過ごすため、
その日の体調に合わせて、微調整しながら体調管理をしています。

先日
13日に、現行の健康保険証を2024年秋に廃止して、
マイナンバーカードと一体化した『マイナ保険証』に切り替えるという方針が、
政府から正式に発表されました。

仕事柄、自分自身はマイナンバーカードを作り、健康保険証との連携は済ませてあります。

しかしながら、母のマイナンバーカードは必要ないかなと思っていて、
今まで作ろうとしていませんでしたが、この『マイナ保険証』の導入となると、
母のマイナンバーカードの交付申請をしなくてはなりません。

今、母は『特別養護老人ホーム』に入所していますので、
その状態での交付申請をどうすれば良いかを問い合わせると、
先日受け取った『QRコード付き交付申請書』を使って、
『代理入力』で申請をすることが出来る説明を受けました。

ちょうど、13日が月に一回の母との面会日でしたので、姉と一緒に面会に行き、
ホームのスタッフの方にも確認して、母の顔写真をわたしのスマホの中に入れ、
『代理入力』で交付申請をすることが出来ました。

無事交付されましたらまたこちらでその後をシェアしたいと思います。

今回の母との面会では、
母も好きだったドラマ『相棒』の新しいシリーズが始まった報告と、
父も母も一緒に応援していた『巨人』が今年は負け越した報告をしました。

15分の面会中前半は目を閉じていましたが、後半は目を開けて、
わたし達の話に少し声を上げて応えてくれました。

ちなみに母は水谷豊さんのことを『ゆたか』と呼び捨てにしてました。

また一緒に『相棒』を観られる日が来ることを、わたしが楽しみにしています。