見出し画像

Lida / Psycho le Cému インタビュー

コロナ禍で20周年記念のツアーを一旦停止していたPsycho le Cému。
そんな中でも出来る限りの活動を模索し続け、8月14日には
地元である姫路市文化センター大ホールでのライヴも成功におさめた。
11月からはようやくツアーを再開し、再び前へと進み始めた彼らが
新曲『アカツキ』を世に放つ。
作詞作曲を担当したLidaに、曲にかける思いを訊いた。


●ツアーの真っ最中ですが(取材は11月11日)、久しぶりのツアーはいかがですか。
「懐かしいですね。車に乗ってただただ長距離を走るだとか高速に乗るだとか、サービスエリアとかに(笑)、いちいち懐かしいなって思ってます。ちょっと空白を感じるようなところもありますね。ホテルに泊まってるときにどうやって寝てたっけな、とか思ったり」

●長い間、ライヴやツアーが中心の生活だったわけですもんね。
「これだけライヴやツアーがない期間はなかったので、これまでの活動が尊く感じましたね。ライヴがない期間があったからこそ、これまでの活動が自分にとってすごく大きいものだったんだという気づきもありました。こうやってツアーができるようになって有難いことだなってつくづく思います」

●ライヴに関しては、感触が戻ってきたりみたいな感覚もあるんですか。
「ツアーの前にもステージには立っていたので、自分から見るステージの感じはそんなに変わりはしないんですけど、マスクをしていてもお客さんの表情は何となくわかるんですよね。そういうのを間近で見るのはすごく嬉しいし。でも、感染対策があるから、その気持ちを出し切れなくてもどかしい部分もあったり。お客さんも声が出せないし、歌えないし、そういう気持ちはあるだろうって思うんです。でも、こうやってこの空間があること自体が前に進めてることなのかなとも感じるから、複雑な心境なのかもしれないですね」

●久しぶりのツアーで、移動なども含め一番懐かしいと思ったことは何でしたか。
「東名高速でしたね(笑)。やっぱり懐かしいですね。僕が変なのかもしれないですけど、車とか道路とかが好きなんです」

●高速を長時間走るのはツラいのかなと思うんですけど。
「10時間を超え出すとそれなりに肉体的には大変ですけど、それを見越して移動時間も考えて休み休みしながらなんで大丈夫ですね。今回、移動がみんな一緒じゃなくて、2台に分かれて乗ってるんです、2人と3人で。僕はYURAサマとAYA君と3人で移動してます」

●自然にそういう組み合わせに?
「最近はそうですね、機材のこともあったりするんで。別にベラベラずっと話してるわけじゃないんですけど、楽しいですよ。面白いですね。僕とYURAサマはDaccoで一緒に移動したりしてるんで、お互いの時間の使い方をわかってるんですけど、そこにAYA君が入ることによってとても新鮮になるんですね」

●何かが変わるんですね。
「車という密室の中で長距離移動してると、面白いことは多々起きますよね。パーキングで休憩するじゃないですか。基本的にみんなトイレに行ったりなんですけど、僕とYURAサマはちょっと気晴らししてその辺のものを見たりするんです。でも、AYA君はせっかちで歩くのも速いんでパーっと行ってひとり先に車に戻ってて、助手席側のドアのところでずっと待ってるんですね、車の鍵がないから。ずっと待ってるAYA君を僕らは遠目で見てるんですよ。“また待ってる”、“何考えとんのやろ?”って。そういうのが面白いんですね。3人だけで移動するのは昔はまずなかったし、一緒なのがAYA君じゃなかったらまた違うでしょうし。面白いですね」

シャワーを介して何かが降ってくるんです(笑)

画像3

●11月26日に発売される「アカツキ」は、Lidaさんの作詞作曲です。作ったのはいつ頃なんですか。
「最初のデモを選曲会に出したのが、えっと2020年の、ちょっとわかんないですけど、去年の暮れやったかな」

●去年から、作曲をしたり、曲出しをしたりみたいなことは、ずっとあったんですか。
「選曲会はあったのでそれを目指して、個人的にもこの状況の中で思うことを綴っていたりはしたんです。Psycho le Cémuのほうが合う曲も思いついていたので、それを出した感じですね」

●ライヴができない期間も曲作りはずっとしていたんですね。
「していたといえばしていたんですけど、僕はわりとやろうと思ってできるタイプではないんですよね。思いつかないとできないというか。あんまり前向きではないような言葉しか生まれなかったときもあったんですね。でも、Psycho le Cémuというバンドは前向きなメッセージをずっと発信してきたバンドじゃないですか。それに情勢も変わって来たりして、いよいよさらに一歩を踏み出そうというタイミングでもあったので、「アカツキ」の歌詞のような言葉になったんだと思います」

●自分の実感として、またここから前へ進もうという感情が曲になったと。
「配信とか有観客とか、ちょっとずつライヴができてきたので、そういう気持ちになったんだと思います」

●前へ進むという強い意志もそうですが、進めるという確信のようなものを感じました。
「冒頭でもツアーに関して言いましたけど、複雑な感情はあるんです。よし、前向きに行けるぞ、頑張るぞ、だけでもない部分。でも、僕ら自身が前向きなメッセージを出さないとダメだなと思ってるんです。同時期に何曲か作ってたんですけど、「アカツキ」はサビの言葉が最初にありました。僕はバンドをやっていて、ステージでお客さんの前に立ってるから、それを想像しながらできた部分があったんです。バンドをやっていない人でも、その人たちがそれぞれのシチュエーションに合わせて、前向きになってもらえたらなっていう思いが自然とありました」

●自分自身に対しても奮い立たせるような。
「それは結構多いですね。特にPsycho le Cémuの楽曲に関してはそうです。自分であったり、メンバーであったり、それを聴いてくれる人であったり、もっと広い範囲であったり」

●こういう状況下だからこそ、前向きなメッセージを出したいという気持ちも強くなったりしていますか。
「これも年齢によって変わってくるんだと思うんですけど、音楽は生活必需品じゃないし、娯楽みたいな枠に入れられちゃうじゃないですか。でも、子どもの頃から聴いた音楽に影響を受けてそれをずっと覚えてる、そんな力を持っているものでもあるし。だから、やっぱり音楽を聴いてハッピーにならないとイヤだなと思うんです。この曲で誰かがハッピーになればいいなとか、そういう方向に自然となっていってるような気がします。結成間もない頃は、深い部分を掘り下げて掘り下げて、難解というか、あまり共感されないような言葉もあったかもしれなくて。でも最近は、ずっと聴いてほしいし、残っていってほしいし、これから何十年もやっていきたいし、10年、20年先にどう思うかなということも考えながら作るようになってきてますね。Psycho le Cémuの楽曲はそういうのが多いような気がするんですよね。でも、コロナ禍でなければ生まれてなかった曲でもあります。同じようなメッセージはあったかもしれないけど、こういう言葉遣いにはなってない気がします」

●長く聴いてもらえるように、曲に対しても聴きやすいものとか耳に残りやすいものを意識するところもあるんですか。
「ありますね。自分の中の持論ですけど、邦楽に関しては長く昔から聞かれてる音楽はマイナー調の音楽が多いと勝手に思ってるんです。だから、昔はマイナーコードを使った曲が多かったんです。「アカツキ」もマイナーと言えばマイナーなんですよ。俗に言われる3コードだけで曲を作るし、チューニングも普通ですし。Psycho le Cémuというバンドの性質上でもあると思うんですけど、ダウンチューニングで重い音を出すのはPsycho le Cémuとしては違うのかなと思うから。そもそも、ギターに興味を持ってやり始めたときに、同じように弾けなかったらイヤなわけですよね。とりあえず弾いてみたけど、まずこのチューニングって?ってならずに、誰でもジャランと弾けるような曲がいいんです。僕はだいたい弾き語りから作るので、そういう部分が強いし、シンプルになると思います。こだわるところはそれぞれのパートでこだわってもらっていいけど、曲に合う音の分量がだいたい頭の中であるんですね。昔は足し算ばかりでやってた部分があったんですけど、今はもとから聴こえないものは必要ないんだと思ってます」

●「アカツキ」に限ったことではなく、最近のLidaさんの傾向なんですね。
「最初に聴いたときのインパクトを大事にしてますね。もしかしたらKISSに近いかもしれないですね。KISSって、よくよく紐解いていけばすごいことをやってるんですけど、すごく明るくて、楽しい~っていうイメージじゃないですか。そういうもののほうにどんどん自分が流れていってるのかなと思います」

●「アカツキ」はサビから始まって、メロディも耳に残るし、サウンド全体もとてもストレートな印象です。
「ギターが二人いるから弾き分けも考えるし、ここはコード一発でいいのかとか考えはするんですけど、考えること自体がナンセンスやなって思って。“いやいやいや、待てよ”って、もう一人の自分が言うんですよね。“お前、そんなことして誰に伝わんねん。キース・リチャーズを見てみろや”って。コード一発であれだけ存在感が出せるんやからね。僕は、上手いというよりすごいギタリストに憧れてるんですね。その中で年を重ねるごとに、本当に必要なものじゃないならいらないんだなって思うようになってます。曲ってね、正解があるようでないじゃないですか、やっぱりね。だから変わる可能性もありますけど、今はこれがベストなんじゃないですかね」

●「アカツキ」は、最初に思い描いた形で仕上がってますか。
「最初のデモは、イントロもついてたんですよね。サビから始まって、Aメロがあって、繰り返さずにBにいって、サビにいって終わってたんです。音源にすることになってから、イントロをなくし、Aメロを増やし、ギターソロをなくしたんですよ。それでDメロをつけ足した感じですね。ギターで弾いてたものをシンセに変えたり。バックで流れてる細かいフレーズはもともとギターで弾いてたんですけど、ギターだとうるさいと思って。6個の音を同時に出せるのがギターのいいところやから」

●タイトルは、歌詞を書いてから決めたんですか。
「僕、タイトルをつけるのがとても苦手で。困っちゃうんですよね。歌詞はあまり悩まないというか、イントロからサビ、メロディから歌詞まで頭で作るんです。それから、キーを決めるためだけにギターを持つんですね」

●それまでは頭の中だけで全部考えるんですか。
「そうですね。わりと頭を洗ってるときに思いつくんですけど。シャワーを介して何かが降ってるんです(笑)。できるなら、頭に何かを突き刺してそれを取り出したいんですよ。それがデータになれば一番早いんですけど、人に聴かせるためには何かを作らないといけないわけで、それが一番大変ですね。デモでも歌詞を作ってメロディを自分で歌って入れているので」

●それから最後にタイトルを決めると。
「この曲は、サビの中で“アカツキの~”って言うてますからね。そこから来てるんじゃないですかね。わかんないです(笑)」

●タイトルにこだわりはあんまりないんですね。
「そうなんですよ。だから変なタイトルが多いんですよ。え?って言われるようなタイトルが。イメージでしかないから。説明し出すと長い話になっちゃうんだけど、言うなれば、こういうことなのかなっていうのがタイトルみたいな感じですね」

●「アカツキ」をリリースすることや、8月の姫路のライヴで初披露することはどんな風に決まっていったんですか。
「選曲会で数曲が選ばれて、とりあえずDAISHIの声で入れてみるところまでは進んでいたんですよ。そこからちょっと時間があいて、seekから、姫路公演に際して次につながるメッセージを出せないかという提案があったんです。それでこの曲が浮上してきました」

●次につながるメッセージとして相応しいと。
「その時点では今のこのツアーに向けてだったから、それに当てはまる大きなテーマになりえるものになってますね」

サイコ史上に残る姫路市文化センター
大ホール公演

●この作品には「アカツキ」と8月14日のライヴのテイク、ドキュメントDVDがつきますが、改めてあの日を振り返るといかがですか。
「姫路市文化センター大ホールという場所は知ってはいたんですけど、僕は立ったことも、たぶん行ったこともなかったんですよね。でも、姫路市の中で一番大きいホールだし、そこでライヴをやりたい、やるぞって思い始めてから、実現できるかどうかってなって、それから迎えた8月14日だったんですよね。姫路でやることにどれくらいの人がついてきてくれるんだろうとか、そういう不安はあったんですけど、わりとメンバーみんな普段どおりの感じやったと思います。でもどこかしら今までのライヴとは違う緊張感があったかな。姫路でやることへの本当の意味合いはそれぞれにあって、わりと神妙な感じでステージに向かっていったと思うんですね。ただ、お芝居からライヴが始まったし、下手と上手とかそれぞれの位置に行ってからみんな考えてたと思います。SEが鳴ってすぐ僕らが出るわけじゃないから、僕もひとりで下手でずっと待ってて」

●待っている間にどんどん緊張してきそうですね。
「もちろん緊張はしますけど、いい感じの緊張感って言うんですかね。ステージに出たとき、お客さんがいるのは見えてるんですけど、お芝居的にそこを見るわけにはいかないから、視界の中で感じながら台詞に合わせて動きをつけてるのが、僕の中ではクリアにすべてが進んでいったような気がします。いつもはもうちょっと滞ってるというか、雑音が入るようなところがあったりするんですけど」

●それだけ集中できたということですか。
「そうだと思うんですよ。ほかのことをちらっと考えたりとか、そういうのがなくて。そのことだけに集中できたのは、普段とは違う緊張感があったからかもしれないですね。その日は、最後まで緊張の糸みたいなのが張れてた気がします」

●収録する曲を選ぶために振り返って映像を観たりしたと思うんですけど。
「個人的には、もうちょっとああしたかったなとか、何秒間とかそういうレベルではあるんですけど、相対的にはよかったし、ホールでやってる感じが出てるのもよかったと思いました。Psycho le Cémuというバンドの歴史の中でも上位に来るような公演だったと思います」。

●CDに収録されてる曲は、テイクで選んだんですか。それとも曲ありき?
「僕、その辺はあんまりこだわりがなくて。もうどれでも大丈夫ですよって。逆にこだわるメンバーもいるから理由があってこの選曲になっているんだろうと思います」

●ライヴを音源にすると、何回もじっくり繰り返し聴かれるのを気にするアーティストの人もいますよね。
「いくら失敗してようと、それはそういうものだから。そこは別に全然どんなものでもいいですっていう感じです。それが全てなので」

●DVDに関してはドキュメント映像になりますね。
「Psycho le Cémuで、これまでそういう位置づけの映像作品はなかったと思うんですよ。Psycho le Cémuというバンドのキャラクターとしては見せたくない部分もあるんですよ」

●素の部分というか、人間的なところ?
「そうですね、まぁ人間臭いですけど。でも、ああいうキャラクターがあるので。本番前だとか、ステージに行く前だとか、普通の皆さんが見るところではないところが見られるので、とても新鮮だと思います」

●自分たちにとってすごく特別なライヴが、形として残るのもいいですね。
「そういうのが好きな世代でもあるので。昔は、seekと常に使い捨てカメラを持ち歩いてていつも撮ってましたね。裏のプライべートの世には出せない写真を(笑)」

●今はスマホでやらないんですか。今のほうが気軽に撮れそうですけど。
「スマホではあんまりやらないですね。撮るのは撮るんですけど枚数的にそんなに多くなくなってきてます。サービスエリアでAYA君が車の横で待ってる写真は撮りました(笑)。スマホで撮るのは、フィルムで撮るのとは価値観が違うような気がしますね」

●以前はちゃんと現像に出してたんですか。
「そうですそうです。その手間がすごく大事な、そういう世代なんです、やっぱり。だからその頃の写真はいまだに持ってますし。そういう意味合いでは、今回の作品も本当に思い出のものになって、20年後に見てあのときああだったなって思うんだろうな」

次の目標に向けて元気で

●新曲の「アカツキ」をお客さんに届けて、ツアーも始まって、バンドがちゃんと前へ進めているみたいな実感は感じていますか。
「今のところ、大きな問題なく進めているんですが、でも油断もできないですし、そういうのが残ったままのツアーになっているので、もやっとした部分はあるんです。その中でも、ライヴハウスという場所に僕たちを見に来てくれる人たちがいることを考えたり、実際目の前にしたりしたときに、やっぱり勇気を持ってツアーを発表して、実現してよかったなって、今のところは感じられています。スタートすることができたなって」

●ただ、まだ先のことはわからないので、手放しで喜べるわけではないと。
「そうですね。ライヴには行きたいけど、その人たちの立場によっては行けないという人たちもいると思うし、そういうことをどうしても考えちゃいますよね。それでもライヴハウスに来た人たちには、出来る限りいい思い出を持って帰ってほしいし、また元気で違う場所でも会いたいし。ライヴ一本に対する気持ちは今までとは違ってますね。直接目の前にいて、同じ空間でいられることが本当に貴重だと思うから。それは本来もそうだったはずなんですけどね。ライヴをする、できるということ自体がすごく非日常であり、それを実現するためには僕たちがやりたいという気持ちだけではダメで。いろんな人の力添えがあって、何よりファンの皆さんがいて、僕らがまた前に進める、力をもらえるんですよね。そういうことを改めて感じているところです」

●さらに1月にはファンクラブ旅行も決定しました。ライヴ以上に近い距離感でファンに会うのは本当に久しぶりですよね。
「ファンクラブ旅行は、僕の誕生日なんですけど、僕の誕生日に合わせてもらわなくてもって思うから複雑です(苦笑)。メンバーがみんな、誕生日、誕生日って言うから。何かね、別に誕生日は犬や猫にもあるしね。僕も言いにくいところがあるじゃないですか、“僕の誕生日なんですよ、エヘヘ”って(笑)」

●誕生日をファンの子と過ごせてうれしいです、とか?
「それはありますよ。ただ、まだ制限もあるだろうし、どんな感じになるかなとも思うので。まずは、ツアーを無事に終わらせたいですね。次の目標を発表すると、ちゃんとそこに立とうとか、元気でいようとかっていう目標にもなるので、無事に誕生日を迎えてそこでみんなに会えたら嬉しいですね」

●先に楽しみがあること自体が今となっては貴重だし、本当に嬉しいことですよね。
「もともと大きく見ると、人生ってツラいことしかないじゃないですか。だからこそ、自分が夢中になれることに出会えるか出会えないかで人生って変わりそうな気がするんですね。楽しいと思えるような時間を大事にしないと、儚いことしか起きないですもんね。人間は余計なことしか考えない生物なので、楽しいことだけを考えたいです」

●残りのツアーもファンクラブ旅行も、できるだけたくさんのファンと会えるといいですね。
「メンバーもみんな元気ですし、こうやって活動を続けられて、先の予定も発表できるというのは本当に有り難いし、恵まれてると思います」


プレゼントのためにLidaさんにセレクトしていただいたのは、みんな大好き(?)MAJOLICA MAJORCAのマニキュアです! さてどんな色をLidaさんは選んだでしょうか? マニキュア&Lidaさんサイン入りクリスマスカードのプレゼント応募と、『Lidaのクリスマス』インタビューは、以下から。(応募締切は12月23日)

画像1


ここから先は

1,403字 / 1画像

¥ 300

インタビューという形を通して、アーティストがSNSなどで直接届ける言葉には乗らない“何か”を届けられたらと、コツコツがんばっています。その“何か”を受け取れた、と感じてくださったらぜひサポートをお願いします。大きな大きな励みになります。