AIは私を女性だと思っているような気がする(´▽`)
2020/6/24(水) 曇り時々雨
起きたときはあまりやる気が無かったんだけど、ブログやnoteを書いているうちにやる気が出てきて、きちっとメイクした。
今日は昨日ほどはバタバタしなかったんだけど、夕方5時が締め切りの原稿が1本。セミナー動画を見て記事に起こすというお仕事なんだけど、動画は昨日のうちに見て、メモはしておいたのね。
今日は構成を考えてから、実際に執筆した。リードが200字前後、本文は3,600文字程度という注文。ちょっとオーバーしたけど、文字数が多い分には文句を言われない会社なので、ま、いいかと。
セミナー自体がきっちりした構成なら楽なお仕事なんだけど、意外となかなかそういうセミナーって無いのよね。ただ今回は、新型コロナ関連の余談がスライド2枚分ぐらいあったんだけど、それを外せばキレイな構成だったので、助かった。
それにしても、このところお仕事の関係で数本のウェビナーを見たんだけど、何でみんな新型コロナの話題を入れたがるんだろうね。
ツカミとしてはいいんだろうけどさ、それで本筋が分かりにくくなったら意味ないじゃんと思うんだけど・・・。
あら、珍しくお仕事の話題が長くなっちゃったわ。
今日の本題はぜんぜん別なの。
夜、夫婦でテレビを見てたら、「AI画伯」というソフトが紹介されていたのよ。
顔写真を指定すると、AIが特徴を捉えて洋風の肖像画にしてくれるというソフトなの。ちなみに今のところできるのは人間の顔写真だけで、人間の顔でもイラストはダメだし、ペットとかも無理みたい(ペットは近日公開らしいけど)。
最初はスマホのアプリかと思ってたんだけど、ウェブ上のアプリだった。
スマホでAI画伯のページに行くと、いろんなアプリをインストールさせようとするから気をつけてね。まあセキュリティ上問題のあるアプリはなさそうだけど、そこは私は保証できない。
最初に写真から、いろいろと顔の特徴を数値化するんでしょうね。その後、肖像画にしてくれるんだけど、タッチが選べるのよ。
で、上の写真を肖像画にしてもらったの。
これは新米画伯。その辺の似顔絵の上手な美大生って感じ。新米画伯も何人かいるのだけど、これが一番写実的みたい。
こちらは上級画伯。有名な芸術家のタッチに寄せてるみたいで、こちらも何人かいる。
どちらもステキじゃない? 女の顔だよ(´▽`)
でもメイクして、ウィッグも被って、女の服着てるわけで、AIって言ったって所詮はコンピュータ、女だと思ったからってどうよ?
ということで、今度はウィッグを外した写真で試してみたの。
おっ、おっ、おっ!
まあでもメイクしてるし、つけまもしてるし、イヤリングもつけてるし、女の服着てるし。
いっそつけまも外して、メイクも落として、それで自撮りした写真ならどうよ?
これBeautyPlusみたいな自撮りアプリさえ使ってないんだよ( ̄^ ̄) スマホに付属のカメラアプリなのよ。
どうやら、知らないうちにすっかりおばさん化してたのね。
うれしいわw
自分のしたいことと向き合うことで、わたしはしあわせになれたと思っています。わたしの生き方を知って、ちょっとでも癒やされる人がいればいいなあという気持ちで書いています。スキやフォローは本当に励みになりますので、よろしくお願いいたします。