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【自転車ソロキャン・ギヤ紹介】キャンプ関連の発信をする人が気をつけないといけない意外な盲点

ALOHA! みゆひょんでーす♪

わたしのキャンプギヤを次々と紹介しています。今回はタープとタープ・ポール(とペグもちょっと)。

一言で言うとコンパクトで軽量という自転車ソロキャンに取っては最強のタープです。しかしこれだけは失敗したなあと思うことが1つ・・・


孫の手よりも短いですw

さっそくわたしのタープを紹介します。

サイズを比較する手頃なものが見当たらなかったので、孫の手と比較しましたw

大阪のアウトドア総合メーカー・モンベル(mont-Bell)のミニタープHXです。

写真の通り、孫の手よりも短いです。

ちなみに曲がりにくくて軽いので、ペグもモンベル製を愛用しています。

ただ、土を落とすのがたいへんなのが玉に瑕です。抜けにくいので仕方ないことなのですけどね。

ペグは共通で使っているので外出しにしています

ペグはテントや他のタープと共通で使っていますので、外出しにしています。中身はタープ本体とロープだけで、重量は0.7kgです。

※ただしソロテントだけは、念のために最小限の数のペグを入れています。

孫の手よりも短く、軽いので、リュックに楽々と入ります。自転車ソロキャンには最強のタープです。

2019年3月31日に、Amazonで8,316円(送料別途640円)で買いました。

タープポールは別売りです

ポールは別売り

ミニタープがみんなそうなのかは知らないのですが、ポールは別売りでした。

最初は純正品のポールを買ったのですが、強風のため買った直後に曲げてしまい、FIELDOORのポールを買いました。お財布も胸も痛かったです(>_<。)

ちなみにFIELDOORのポールのほうは、多少の強風なら大丈夫みたいです(そもそも台風級の風の日にキャンプはしないほうがいいです)。

FIELDOORのポールは分割式で0.5kg。もう1つのポールは折り畳み式0.9kgです。こちらは夫婦でキャンプに行ったときにカインズかどこかで購入したもので、ブランドは忘れました。

2024年6月19日 夢の島公園バーベキュー広場にて

ポールが2組あると解放感が違います

ポールは1組(2本)でももちろん張れるのですが、ミニタープ用のポールはだいたい140cmぐらいしかないので、地べたに座るにしてもかなり狭苦しくなります。

ポールがもう1組あると写真のように片側を高くできるので、かなり解放感があります。

タープの片側を上げる際には、メインの支柱を折り畳み式のほうにしまして、持ち上げる部分に関してはFIELDOORの連結式ポールを3段だけ使うようにしています。

ちなみにテントしか持っていかないときもあるのですが、そのときはFIELDOORのポールをキャノピーポールとして使います。

キャンプ関連の発信者としては致命的な失敗をしました

コンパクトに収納できて軽いわりには、かなり広々としているので、タープそれ自体にはとても満足しています。

このタープを買ったときには、すでに自転車ソロキャンについて発信したいと思っていたのですが、やはり経験が足りませんでした。キャンプ関連の発信者としては致命的な失敗をしてしまったのです。

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