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リュックはOK、だが絶対あかんことを・・・

リュック1個で、お一人様用キャンプグッズをすべて詰め込みたいと、80ℓのリュックを追加購入。

はたして全部入るのか?

でかい( ̄□ ̄;!!

昨日注文したリュックが早くも届く。

箱がでかい( ̄□ ̄;!!

ちなみにわが家のテレビは32インチ。

上に載っている小さな黒い箱は、追加で買ったLEDランタン。

箱の大きさだけだと、アマゾンの場合、梱包材が多いだけのこともある。

そこで開封の儀。

やっぱりでかい( ̄□ ̄;!! (梱包材はどけました。)

ちなみに商品名は、”HAWK GEAR(ホークギア) バックパック 80L”

リュックが大きくなるなら

LEDランタンは、リュックが大きくなるなら入るだろうと追加で買った。LEDランタンは明るいのだけど、照らす範囲がガソリンランタンより狭い感じ。お一人様でも2個欲しいところ。

早速取り出して、いつものようにウェットティッシュの容器と比較。

かなり小さい。上に伸ばすと灯りが灯る仕組み。100ルーメンとかなり明るい。THEONEAB 6LEDという製品。税込みで790円。安っ(゚Д゚)

リュックが大きくなるならということで、レンタルボックスに置いてあったコッヘルも持ってきた。

フラインパンもやかんもあるので便利は便利。だがかさばる。

しっかり入った

リアルな感じで着替えなども含めて、リュックに詰めてみた。

テーブルの上に積んであるものたちがすべてリュックに入った。ただ80ℓサイズなので、もう少し余裕があるかもと思っていたのだが、かなりギリギリだった。

重さも量ってみた。
タニタの体重計で、リュックを背負ったときの重さから背負っていないときの重さを引いた。
約15kg。意外と軽い。

少し重いが、片道40~50kmぐらいなら

自転車で運べるのか? 近場なら自転車で行こうと思っているのだが。

ということで近所の河川敷まで自転車で運んでみた。

今日は風も強かったのでかなり苦労したが、片道40km超の印旛沼だったらなんとか行けそうだ。

絶対やってはいけないことをやってしまった

強風の中、タープとテント張りにチャレンジ。

帰宅してから知ったのだが、今日の風速は最大で時速20km超え。とにかく風が強い。

こういう日にタープ張りなどもってのほかだ。絶対にやってはいけない。

だが僕は強行してしまった。そして一人で張れてしまった(かなり苦労したけど)。

さらにテントも張れてしまったのだった。

自然の力はおそろしい

テントは、タープの中の絶妙な位置に張れたのだった。雨の日に濡れずにテントに入れる位置だ。

テントが張れた瞬間に写真を撮っておけばよかった。

だが僕は欲張ってしまった。タープの下にビニールシートを張り、そこにミニテーブルとミニチェアを置いた写真を撮ろうと思ったのだった。

テーブルとチェアをセッティングしようと思った矢先に、悲劇が起こった。

自然の力はおそろしい。
例の追加で買ったポールが風の力で折れ曲がってしまったのだ( ̄□ ̄;!!

何度か強風の中キャンプをしたことはあったが、タープのポールが折れ曲がったことなどない。

ペグが抜けてしまったことは何度もあるのだが・・・

ミニタープ用だから、短い――だけでなく細いのだ。それで曲がってしまったのだ。

力尽くで引き延ばそうとしようが、ハンマーで叩こうが元に戻ろうとしない。
もともと丈夫な製品のようだ。それが曲がってしまったのだから、今日の風は半端でなかったのだ。

よくタープなど張れたな(テントは若干簡単)。その上タープもテントもしっかりたたんだのだった。
我ながらキャンプ慣れしている。

踏んだり蹴ったりだったが

曲がったポールは1本だけ。同じ製品を1本、追加で購入しようとしたのだが、なんと品切れ(゜o゜;

他社の、若干太くて15cmほど短い製品(2本組)を購入した。

そのほかには、テントのペグ(軽くて高級そうなやつ)を1本無くした(T^T)

踏んだり蹴ったりだったが得ることもあった。

まずペグを打つハンマーがないことに気づく。
今回は自宅にあった普通のトンカチを持っていった。帰宅後、レンタルボックスから専用ハンマーを持ってきた。

またタープのポールに引っかけるランタンハンガーが無いことにも気づく。
こちらは通常のポール用のしかないので、細いポールで使える製品を探して、購入した。

さらに。コッヘルも小型のほうがいいかもしれない。お一人様キャンプでは、フライパンはあきらめることにするか。

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